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イノベーション総研、新規事業AIプロンプト&検証ガイドを無料公開

株式会社イノベーション総合研究所は、生成AIによる情報収集を顧客へのヒアリングや事業案の修正につなげる資料「新規事業AIプロンプト&検証ガイド」を無料公開しました。新規事業の進め方に沿った20のプロンプトを収録しています。生成AIで調べた後に次に何を確かめるか決まらない担当者に向け、市場・競合の情報整理から顧客インタビューの質問づくりまでを一続きで紹介する内容です。

大企業の新規事業経験者の約9割が生成AIを活用

イノベーション総合研究所が実施した調査によると、従業員1,000名以上の企業で新規事業に関与した経験者888人のうち、90.7%が何らかの業務で生成AIを利用していました。

利用業務として最も多かったのは「市場調査・情報収集」の42.7%で、競合分析や社内情報の検索・要約も上位に挙がっています。さらに、市場調査・情報収集に利用している担当者のうち38.5%は、「顧客インタビューの設計・分析」にも生成AIを利用していることが分かりました。

20のプロンプトとAI出力の確認手順を収録

公開されたガイドには、事業アイデアの発想、市場・競合の分析、顧客インタビューの設計、事業モデル、試作品の検討、収支計画、撤退基準など、新規事業の進め方に沿った20のプロンプトが収録されています。

各プロンプトには、入力する自社情報の項目と記入例、プロンプト本文、出力例が用意されています。また、AIの出力を「事実・推論・仮定・未確認」に分類する方法や、情報の出典と確認状況を記録する方法も紹介されており、出力内容を検証して次のヒアリングや事業案修正に生かす手順を解説しています。

顧客への確認と事業案修正のサイクル推進を目的

株式会社イノベーション総合研究所の代表取締役 CEO 長尾 浩平は、AIの答えを事実として受け取らずに顧客の声をどう収集するかが大切であるとした上で、このガイドについて「AIを資料づくりではなく、検証サイクルを回す準備に使うためのものです」と述べています。

生成AIで準備できる業務と人が現場で確かめる実務を組み合わせることで、事前に自社で調べた上で不明点を特定し、外部へ依頼する内容を具体化することにもつながるとしています。

公開資料および調査の概要

公開資料の詳細は以下の通りです。

  • 資料名:新規事業AIプロンプト&検証ガイド
  • 形式:PDF+Excel
  • 収録内容:20のプロンプト、入力情報の記入例、出力例、AI出力の確認手順、出典・検証台帳
  • お申し込み:資料ページのフォームに、会社名・お名前・電話番号・会社用メールアドレスを入力

元となった調査の概要は以下の通りです。

  • 調査内容:新規事業の取り組み、事業の到達状況、組織・体制など
  • 調査期間:2026年4月3日~8日
  • 調査主体:株式会社イノベーション総合研究所
  • 調査実施機関:株式会社マクロミル
  • 調査対象:従業員1,000名以上の企業に勤務し、過去5年以内に新規事業へオーナー、リーダーまたは意思決定者として関与した方
  • 有効回答数:888名
  • 調査方法:インターネット調査

株式会社イノベーション総合研究所の概要

  • 会社名:株式会社イノベーション総合研究所
  • 代表者:長尾 浩平
  • 所在地:〒105-6415 東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー
  • 設立:2024年1月
  • 公式サイト:https://iri-group.jp/
  • お問い合わせ:https://iri-group.jp/contact/

本記事は株式会社イノベーション総合研究所の発表をもとに作成されています。

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