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大阪で地獄に堕ちる展が2026年11月開催へ 長岳寺住職の絵解きやムーコラボも展開

地獄に堕ちる展製作委員会は、2026年11月28日から12月27日までの30日間、大阪のなんばパークスミュージアムにて『地獄に堕ちる展』を初開催します。本展は、日本で描かれてきた地獄絵図や十王像などの歴史的文化財を用い、現代の解釈と体験型演出で地獄の世界を紐解く展覧会です。開催まで1か月を切るなか、寺院住職による「絵解き」イベントや雑誌とのコラボレーション展示、オリジナルグッズの販売といった追加企画の情報が公開されました。

長岳寺住職による閉館後の「絵解き」イベント

会期中の2026年12月4日と5日の計2日間、展示される「大地獄絵」を所蔵する長岳寺(奈良県)の住職・北川慈照氏を迎え、閉館後の会場で「絵解き」イベントが実施されます。絵解きとは、絵の場面や登場人物を示しながら物語や教えを言葉で解説するもので、仏教の教えを伝える役割を果たしてきました。

イベントでは、高精細出力により実寸大で再現された大地獄絵を見ながら、細部に込められた意味や物語の解説が行われます。各日とも開場19:15、開始19:30、終了予定20:30で、料金は大地獄絵解説冊子付きで2,500円です。チケットはプレイガイド(ローソンチケット)のみで販売され、定員に達し次第終了となります。なお、本チケットはイベント専用のため、展覧会の観覧やグッズ購入はできません。

所蔵元の長岳寺は天長元年(824年)に淳和天皇の勅願により弘法大師が創建した古刹で、本堂に狩野山楽の「大地獄絵」を公開しています。

雑誌『ムー』とのコラボで世界の地獄を紹介

会場内では、スーパーミステリー・マガジン『ムー』とのコラボレーション展示「ムー presents!『地獄』アザ―サイド」が展開されます。

展覧会本体では往生要集をもとに受け継がれてきた日本の地獄を紹介しますが、コラボ展示では日本を飛び出し、タイをはじめとする様々な地域に伝わる地獄に焦点を当てます。『ムー』の視点を交え、世界各地の地獄を解説する特別パネルが設置されます。

1979年10月に創刊され2024年10月に創刊45周年を迎えた『ムー』は、UFOや古代文明、怪奇現象などを特集する雑誌で、毎月9日にワン・パブリッシングから発行されています。

展覧会のために、SIO、山崎若菜、ただかすみの3名のアーティストが地獄をテーマに制作した作品を用いたオリジナルグッズが会場内物販コーナーで販売されます。物販の利用は展覧会入場者のみ可能です。

販売される主な商品は以下の通りです(料金は全て税込み)。

  • 【SIO/The TOMODACHI!】オリジナルぬいぐるみビジュアル Tシャツ(7,700円)、ダイカットステッカー(500円)
  • 【山崎若菜】描き下ろしイラスト Tシャツ(閻魔王・釜茹、各7,700円)、クリアファイル(閻魔王・釜茹、各500円)
  • 【ただかすみ】描き下ろしイラスト Tシャツ(7,700円)、トートバッグ(4,950円)

開催概要

  • タイトル:『地獄に堕ちる展』
  • 開催期間:2026年11月28日(土)~12月27日(日)※開催期間中無休
  • 開館時間:11:00~19:00(最終入場は閉館の30分前まで)
  • 会場:なんばパークスミュージアム(大阪市浪速区難波中 2-10-70 なんばパークス7F)
  • 主催:地獄に堕ちる展製作委員会/NANKAI
  • 企画制作:KOO-KI
  • 企画協力:TOPPAN
  • 協力:ABCテレビ
  • 入場料(前売・当日共通):一般・大学生 2,800円、高校生以下 1,500円(3歳以下無料、未就学児の単独入場は不可)
  • 公式サイト:https://www.event-td.com/jigoku_exhibition/
  • 問い合わせ先:jigoku_exhibition@event.tokyo-dome.co.jp(展覧会事務局)

本記事は地獄に堕ちる展製作委員会の発表をもとに作成しています。

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