neoAIが金融庁実証研究のAIプロダクト提供ワーキンググループ参加企業に選定
株式会社neoAIは、金融庁による「生成AIを活用した地域金融機関におけるDX化に向けた実証研究事業」の一環として公募された「AIプロダクト提供ワーキンググループ」の参加企業に選定された。一般社団法人金融データ活用推進協会(FDUA)が実施する公募において、多数の応募の中から選考されたものである。選定結果は、FDUAの公式ウェブサイトで公表されている。
金融庁による地域金融機関のDX化実証研究事業
本事業は金融庁が企画し、FDUAが実施する実証研究事業である。地域金融機関における生成AIの活用を通じたDX化に向け、金融機関、AI関連企業、FDUAが連携して取り組みを進めている。
事業内ではテーマごとに以下のワーキンググループが設置されている。
- 顧客照会対応WG
- 事業性評価WG
- AIエージェント導入ガイドラインWG
- AIプロダクト提供WG
本事業の詳細は、FDUAの公式ウェブサイト(https://www.fdua.org/ai2026_poc)にて公開されている。
neoAIによる金融機関向け生成AI支援の実績
東京都港区に本社を置き代表取締役CEOを千葉 駿介が務めるneoAIは、法人向けAIエージェントプラットフォーム「neoAI Chat」を提供している。同サービスは70以上の金融機関で利用されており、規程・マニュアルの検索など日常業務に即した生成AI活用の支援に加え、導入後のユースケース探索、教育、活用定着、運用改善までを継続して行っている。
同社は本ワーキンググループへの参加を通じて、これまで金融機関とともに取り組んできた知見を活かし、地域金融機関における生成AIの活用促進に寄与していく構えである。今後はFDUAや事業参加者と連携し、金融業界全体のデジタルトランスフォーメーション推進に尽力するとしている。
提供されている「neoAI Chat」は、対話、RAG、業務特化アシスタント、エージェント、ワークフローなどを提供する法人向けプラットフォームである。日本企業の文書や業務に適したRAG、OCR、表・グラフ・フロー図の解析、Web検索、データ分析、Excel・Word・PowerPointなどの成果物作成を支援する。さらに、セキュリティ、権限管理、データ連携、利用状況やコストの管理、会話ログの管理といった機能を備えている。
実証研究を実施するFDUAおよび選定されたneoAIの概要は以下の通りである。
一般社団法人金融データ活用推進協会(FDUA)
- 設立日:2022年4月25日
- URL:https://www.fdua.org/
- 概要:金融業界におけるAI・データ活用の促進を目的に、データ活用成功パターンの共有や標準化策定、生成AIワーキンググループなどを展開している
株式会社neoAI
- 所在地:東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル
- 代表者:代表取締役CEO 千葉 駿介
- 設立:2022年8月
- 事業内容:知能基盤の提供と知能実装を通じた社会実装推進
本記事は株式会社neoAIの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



