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ファミリーマートなど3団体が川崎市の中学校で性の多様性を学ぶ特別出前授業を実施

株式会社ファミリーマートは、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、認定NPO法人ReBitとの3団体協働により、川崎市内の中学校で中学2年生を対象としたLGBTQを切り口とする特別出前授業を実施しました。

本取り組みは、2026年6月に実施された「We are “Rainbow”」キャンペーンでの売上の一部をReBitへ寄付したことに基づいて実現した教育支援活動です。2026年9月に創立45周年を迎えたファミリーマートが推進する「いちばんチャレンジ」の取り組みの一環として行われました。

企業と連携した体験型プログラムで性の多様性を学ぶ

出前授業では、生徒が性の多様性を正しく理解し、互いの違いを尊重しあう社会の実現を目指した講義が行われました。

はじめに「LGBTQと教育」をテーマに実績を持つReBitが登壇し、基礎知識や当事者が抱える課題、相互理解の大切さについて解説しました。続いてファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパンの両社が登壇し、ダイバーシティ推進の取り組みやサステナビリティにおける協働の趣旨を紹介しました。

授業内では、「We are “Rainbow”」キャンペーンの「ぷっくりシール」や「ファミマネットワークプリント」といった、日常の中でALLY(アライ:積極的にLGBTQを理解しサポートする人)としての意思表示ができる仕掛けが紹介されたほか、両社の社員が体験談や支援者となった想いを語り、生徒との対話が行われました。

当日は、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 人事・総務本部 人材&組織開発部 DE&I課の横山将大氏、認定NPO法人ReBit 教育事業部の斎藤ひろかず氏、株式会社ファミリーマート マーケティング本部 サステナビリティ推進部 ソーシャルグッド推進グループの竹内シリモンコン絢美氏が登壇しました。

生徒の制作物を学校近隣のファミリーマート店舗で展示

今回の授業では、ワークショップで生まれた生徒の学びや気づきを地域社会へ広げる試みとして、生徒たちが性の多様性への理解やALLYとしての想いを込めて制作した作品の展示が行われます。学校近隣の店舗を通じて地域住民や来店客の目に触れることで、地域全体で多様性を受け入れるきっかけ作りを目指しています。

展示の詳細は以下の通りです。

  • 掲出期間:2026年9月15日(火)~2026年10月31日(土)
  • 店舗:ファミリーマート百合丘三丁目店(住所:神奈川県川崎市麻生区百合丘 3-26-19)

参加生徒と各団体のコメント

授業に参加した生徒からは、身近な企業が多様性に関する取り組みを行っていることへの驚きや、相手の異なる考えを受け入れ真摯に向き合いたいという感想のほか、誰もがありのままでいられるクラスや学校をつくりたいといった声が寄せられました。

協働した認定NPO法人ReBitは、企業で働く人の経験や取り組みに直接触れる学びの場となったことや、寄付という形で教育支援が実を結んだ意義を語り、今後も多様なパートナーと連携して子どもたちが安心して過ごせる社会を目指すとしています。

また、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社は、生徒が自らの言葉でメッセージを発信し作品展示を通じて地域へ広がることに期待を示し、株式会社ファミリーマートは、顧客の想いを教育支援として還元し学びを地域へ届ける取り組みが実現したとし、店舗網を活かして誰もが自分らしく活躍できる社会づくりを応援していくとしています。

本記事は株式会社ファミリーマートの発表をもとに作成されています。

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