シーオスがロジスティクスシステム刷新の投資判断に関する提言資料を公開
シーオス株式会社は、ロジスティクスシステム刷新への提言シリーズの第1弾として投資判断編の資料を公開した。システムの刷新を発注する企業に向け、刷新を経営が選べる範囲を広げる投資と捉え、刷新の目的や投資判断の軸を整理する考え方を提示している。
ロジスティクスシステムの刷新が必要とされながらも、経営としての意義を説明しきれなかったり、議論が費用の大小に偏ったりする課題に対応する。業務が回っていることと仕組みが事業に適していることは別であるとし、転記や照合といった補完作業や新たな取引条件への対応断念など、IT予算の外にある負担に着目した視点を提供する。
本資料は、システム刷新のRFP(提案依頼書)を作成・発行する発注企業における経営企画、ロジスティクス・SCM、情報システム、DX推進部門などを対象としている。シーオス株式会社の取締役CCSO(Chief Consulting Officer)テクノロジーサービス事業部長である今井 義徳氏が執筆を担当した。
投資判断における主なポイント
資料では、現状維持を無償の選択肢とせず、保守などの維持費に加え、補完作業や調査・対応、機会の制約といった予算外の負担を捉える必要性を挙げている。
また、支払額の比較にとどまらず、現行継続と刷新を業務負担、変化への対応、事業の継続、継続費用の共通条件で比べ、効果実現の条件と併せて評価する考え方を整理した。
さらに、止められない業務を変える進め方として、移行方式や見積の不確実性の扱い、発注者が担う準備に加え、現行継続から全体再構築までの複数案の比較や、見送る場合における再判断の条件の残し方を紹介している。
資料の概要
- 公開日:2026年11月
- URL:https://www.seaos.co.jp/column/wp0031-vol1-logistics-system-revamp/
シーオス株式会社は、ロジスティクス分野に25年以上特化してきた企業であり、戦略コンサルティングからシステム開発、WMS(倉庫管理システム)、TMS(輸配送管理システム)、AMR(自律型搬送ロボット)ソリューション、建設支援などを手がけている。
- 企業名:シーオス株式会社(SEAOS, Inc.)
- 代表者:代表取締役 松島 聡
- 所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-18-18 東急不動産恵比寿ビル6F
- 創立:2000年8月(設立登記:1997年12月)
- 事業内容:ロジスティクスコンサルティング、アプリケーションソフトウェア・ロボット(AMR)開発、業務設計支援、業務受託、建設(コンストラクションマネジメント)ほか
本記事はシーオス株式会社の発表をもとに作成。
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