Mintel、革新的な消費財を表彰する2027年アワードの応募受付を開始
グローバル市場調査会社のMintelは、消費財イノベーションを表彰する「Mintel’s Most Innovative 2027(ミンテルが選ぶ最も革新的な新商品)」の応募受付を行っています。
今年で3年目を迎える本アワードは、消費財の未来を形づくる商品、ブランド、チームを表彰するグローバルなプログラムです。2026年に発売された新商品を対象に、食品・飲料、美容・化粧品、家庭用品の3部門で世界から応募を受け付けています。
2026年発売の新商品を対象に世界から募集
本アワードは変化する消費者ニーズに応え、意義ある価値を生み出し、カテゴリーに新たな基準を打ち立てるイノベーションを称えるものです。

応募資格は、2026年に新商品として発売され、現在購入可能な商品であることが条件となります。再発売やリニューアル、処方変更による商品は対象外です。応募費用は無料で、応募締切は2026年12月31日 正午12時(GMT)に設定されています。

前回の2026年アワードでは日本発の2商品が受賞
前回の「Mintel’s Most Innovative 2026」では、日本から2つの商品が受賞を果たしました。
美容・化粧品部門では、コーセーのコスメデコルテ「AQ 毛穴美容液オイル」が選ばれました。同製品は毛穴・角栓ケアに向け、成分選定および配合量の組み合わせ(概算値)が1,000億通り以上(※)に及ぶ中から、量子計算を活用して処方を導き出したとされています。
食品・飲料部門では、ミスト状で摂取するエアゾール容器を採用したビタミンサプリメント「IN MIST」が受賞しました。同製品を開発した株式会社ゼロワンブースターの長田知也氏は、「革新的な製品として外部から評価されたことを嬉しく思います。この受賞をきっかけに、アメリカやヨーロッパを含めた海外展開を進めていきたいと考えています」とコメントしています。
※クレンジングに適した成分選定および配合量の組み合わせ(概算値)
審査基準と審査体制
「Mintel’s Most Innovative 2027」の審査は、主に以下の3つの観点から行われます。
- 消費者との関連性:ターゲット層のニーズや課題に応え、消費者データや文化的背景に基づく価値を生み出しているか
- 革新性:既存商品と異なる新しさや競合の模倣しにくさを備え、カテゴリーの発展に寄与するか
- 市場への影響力:販売実績や流通拡大、メディア・ソーシャルメディアでの反響など、市場に与えた影響や今後の可能性
審査員は、ミンテルの専門家に加え、消費財業界のシニアリーダー、イノベーター、戦略担当者、業界専門メディアのジャーナリストなどで構成されます。



Mintel's Most Innovative 2027 募集スケジュール
アワードの選考日程および概要は以下の通りです。

- 応募受付開始:2026年11月2日
- 応募締切:2026年12月31日 正午12時(GMT)
- 最終選考通過者発表:2027年2月1日
- 受賞者発表:2027年3月1日
- 対象部門:食品・飲料、美容・化粧品、家庭用品
- 応募費用:無料
運営会社概要
ロンドンに本社を置く大手市場調査会社Mintel Groupの日本法人、株式会社ミンテルジャパンの概要は以下の通りです。

- 企業名:株式会社ミンテルジャパン
- 本社所在地:東京都千代田区丸の内二丁目4番1号 丸の内ビルディング18階
- 代表:リチャード・カー
- 設立日:2008年3月
- 事業概要:トレンドレポートの販売、市場調査、市場分析等
- WEBサイト:https://japan.mintel.com/
本記事はMintelの発表をもとに作成されています。
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