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kubellストレージのセキュアSAMBAとatenaがAPI連携を開始

kubellグループの株式会社kubellストレージとatena株式会社は、法人向け国産オンラインストレージ「セキュアSAMBA」とクラウド郵便サービス「atena」のAPI連携を開始しました。

今回の連携により、atenaで電子化された郵便物がセキュアSAMBAの指定フォルダへ自動で保存されるようになります。郵便物の受け取りから保管、共有までがクラウド上で完結し、IT専任者がいない中小企業や士業事務所においても郵便物の安全な管理が可能となります。

API連携の背景

リモートワークやDXの進展に伴い、書類のデジタル化やオンラインストレージでのファイル管理は多くの企業に定着しつつあります。しかし、請求書や契約書、行政からの通知など紙で届く郵便物については、受け取りのための出社やスキャン後のデータ保存・共有といった作業負荷が生じています。また、紙や個人端末での保管による紛失や漏洩のリスクも課題とされていました。

こうした背景から、郵便物の受け取りと電子化を担うatenaと、ファイルの保管・共有環境を提供するセキュアSAMBAが連携し、一連の業務をクラウド上で完結できる体制が整えられました。

連携による機能と運用の概要

連携により、atenaが受け取って開封・スキャンした郵便物は、PDFデータとしてセキュアSAMBAの指定フォルダへ自動保存されます。これにより、atenaの管理画面からデータをダウンロードし、ストレージへ再度アップロードする手間が削減されます。

保存されたデータは、アクセス権限を設定した上で、経理や総務などの社内担当者だけでなく、顧問税理士や社会保険労務士といった社外の専門家とも共有できます。さらに、操作ログの記録機能や「Chatwork」連携などのセキュアSAMBAの機能も利用でき、チャットツールを通じたファイル共有にも対応します。

今後の展開

kubellグループは今後について、グループ各社のサービス同士をつなぎ、中小企業のバックオフィス業務を包括的に支援する体制を整えていくとしています。

関連サービスと各社の概要

連携したサービスおよび関係各社の概要は以下の通りです。

セキュアSAMBA

  • 概要: 8,000社以上(2024年5月時点)の導入実績と98%以上の継続利用率を持つ法人向け国産オンラインストレージサービス
  • 特徴: IT専任者が不在でも扱いやすい操作性、国内拠点の専任スタッフによるサポート体制、Chatwork連携、ユーザー数無制限の料金体系

atena

  • 概要: 会社宛ての郵便物の受け取り、開封、スキャンを代行し、PCやスマートフォンから郵便物を確認・管理できるクラウド郵便サービス
  • 特徴: 郵便確認のための出社負担を軽減し、士業事務所や中小企業を中心に導入が進む

株式会社kubellストレージ

  • 本社: 東京都港区
  • 代表取締役社長: 中 哲成

atena株式会社

  • 本社: 東京都千代田区
  • 代表取締役: 白髭 直樹

株式会社kubell(旧 Chatwork株式会社、2024年7月1日に社名変更)

  • 代表取締役CEO: 山本 正喜(やまもと まさき)
  • 会社設立: 2004年11月11日
  • 事業内容: ビジネスチャット事業、周辺サービス・新規事業の開発運営
  • コーポレートサイト: https://www.kubell.com/

本記事は株式会社kubellストレージおよびatena株式会社の発表をもとに作成しました。

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