コマースロボティクスが中小製造業向け生産管理システム選定の解説書を無料公開
株式会社コマースロボティクスは、中小企業向けクラウドERP「eerp(イイアールピー)」のWebサイトで、ホワイトペーパー「中小製造業の生産管理システムの選び方・始め方」を2026年11月4日に無料で公開しました。
本書は、Excelや紙で生産管理を行っている中小製造業に向けて、自社の生産形態に合うシステムの選び方や、失敗しにくい導入の進め方を解説した資料です。全18ページのPDF形式となっており、指定のフォームへ入力することで閲覧できます。
制作の背景と現場の課題
中小製造業では生産計画をExcelや紙で管理している企業が少なくなく、計画変更のたびに手作業での修正が発生するほか、在庫や進捗の把握の遅れ、製品ごとの原価が分からないといった課題が生じています。
また、生産管理システムを導入しても自社の生産形態に合わない方式を選んでしまったり、最初から多くの機能を入れようとして稼働が遅れたりすることで、使える機能が一部にとどまり期待した効果が出ないケースもあります。同社は、こうした課題を持つ企業が導入前に判断材料を得られるよう本書を制作したとしています。
同社の代表取締役を務める伊藤彰弘は、「生産管理システムは、導入して終わりではなく、現場で使われて初めて効果が出ます。中小製造業の場合は、すべての機能を一度に入れるより、必要な機能に絞って始め、販売や在庫の管理へ段階的に広げるほうが定着しやすいと考えています。本書が、自社に合うシステムを選ぶための判断材料になれば幸いです。」とコメントしています。
本書では、Excelと紙の生産管理が限界になる理由や原因のほか、販売・在庫・生産の業務を同期させる考え方、見込生産や受注生産といった生産形態ごとのシステム範囲などがまとめられています。また、MRP方式と製番方式の違いやMRP方式を選ぶ際の注意点、必要な機能だけで始める「ミニマム構成」と導入ステップ、よくある5つの失敗とその回避策を扱っており、印刷して使える8項目の選定チェックリストも収録されています。
本書の構成および対象者は以下の通りです。
目次
- 第1章 課題を整理する
- 第2章 自社に合うシステムを選ぶ
- 第3章 失敗しない始め方
- おわりに
想定される読者
- 中小製造業の経営者・経営企画担当者
- Excelや紙で生産計画を立てている、生産管理・製造部門の責任者
- 生産管理システムの導入を初めて検討している情報システム担当者
関連サービスと会社概要
eerpは、MRP方式と製番方式の両方に対応した中小企業向けのクラウドERPです。生産管理から導入を開始し、販売管理や倉庫管理などを機能単位で追加できる仕様となっています。

ホワイトペーパーのダウンロードURL: https://eerp.jp/whitepaper/production-management/
株式会社コマースロボティクス 概要
- 会社名:株式会社コマースロボティクス
- 所在地:東京都港区新橋5-10-5 PMO新橋Ⅱ 4階
- 代表者:代表取締役 伊藤彰弘
- 資本金:6億6,592万円(資本準備金含む)
- 事業内容:クラウドWMS「エアロジ(Air Logi)」、販売管理システム「コマロボ受発注」、AIヘルプデスク「Fastdesk」等のクラウドサービスの開発・提供
- URL:https://www.commerce-robotics.com/
提供サービス
- クラウドWMS(倉庫管理)「エアロジ」:https://www.ec-zaiko.net/
- クラウドOMS(受注管理)「コマースロボ」:https://www.commerce-robo.com/
- クラウドERP「eerp」:https://eerp.jp/
- AIお問合せツール「Fastdesk」:https://fastdesk.jp/
本記事は株式会社コマースロボティクスの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



