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北海道八雲町でリジェネラティブツアーBORDER WALKが2026年11月開催へ

北海道八雲町を舞台に、人間と野生動物の境界線を通じて自然との共生や企業経営のあり方を捉え直すリジェネラティブツアー「BORDER WALK」が、2026年11月に開催されます。本ツアーは、アドベンチャーツーリズムに関心を持つインバウンド旅行客や、企業のサステナビリティ・経営層などを対象としています。現場での身体感覚をビジネスや組織の学びに昇華させる「深い問い・対話ワークショップ」を大幅に強化して実施される予定です。

開催の背景と目的

相次ぐ熊の出没や人的被害について、効率性やコントロールを優先してきた人間社会と自然環境の境界線(Border)が崩れかけているサインであり、自然との対話の仕方を忘れてしまったことの表れであると捉えています。本ツアーでは、熊問題を「駆除か保護か」という二項対立で終わらせず、最前線の現場で野生の気配を感じながら、人間と自然の新しい境界線のあり方を深く思考することを目指します。

本ツアーでは、熊を単なる「害獣」や「保護対象」として見るのではなく、地域の生態系や人間の営み全体を捉え直す触媒(触発装置)として位置付けています。自然環境にとどまらず、企業経営や組織におけるコントロールしようとする姿勢(分断)から、複雑性を受け入れ共創する姿勢(共生・再生)へのパラダイムシフトを生み出すリジェネラティブな還元を目的としています。

プログラム面では、2026年2月の雪のフィールドワークや6月の新緑の森での痕跡調査といった取組を経て、11月開催分では現地での観察体験を企業の学びに昇華させるワークショップが大幅にアップデートされました。担当者は、かつて熊から文化や生業を受け取り共生してきた北海道八雲町での体験を通じ、効率やコントロールを優先してきた人間社会やビジネスのあり方を捉え直し、共生・再生に向けた新しい問いを立ち上げる旅であるとしています。

開催概要

リジェネラティブツアー「BORDER WALK」の開催概要は以下の通りです。

  • 名称:リジェネラティブツアー「BORDER WALK」
  • 開催日程:① 2026年11月11日(火)~ 13日(木)、② 2026年11月19日(木)~ 21日(土)
  • 開催地:北海道八雲町各所
  • 対象:①アドベンチャーツーリズムに関心のある欧米豪のインバウンド旅行客、②企業のサステナビリティ / 新規事業 / 人事・研修担当者・経営層

主催会社について

本ツアーを企画するbirch株式会社は、北海道二海郡八雲町上八雲296-1に拠点を置き、代表取締役は赤井 義大が務めています。同社は、廃校をリノベーションしたキャンプ場&ホステル「ペコレラ学舎」の運営、体験型観光プログラムの企画・運営や企業向け研修プログラムの提供、地域おこし協力隊活用やアントレプレナーシップ教育の推進といった自治体向けコンサルティングなどを展開しています。

本記事はbirch株式会社の発表をもとに作成されています。

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