クオーク、学習・資格基盤「Qualif」を刷新 新製品含む3製品を11月10日提供へ
クオーク株式会社は、学習/研修と資格のプラットフォーム「Qualif(クオリフ)」を大幅にアップデートし、2026年11月10日より提供を開始します。これまでの製品を研修用LMSと外販用LMSの2製品へとリニューアルするほか、資格制度運営のための基幹業務アプリ「Qualif CLM(資格ライフサイクル管理)」を新たにラインナップに加え、計3製品の体制へと移行します。また、管理画面と受講画面の一新やセキュリティの強化なども同時に実施されます。
用途に応じた3製品の展開とアップデートの背景
Qualifは従来、資格・検定団体や研修会社向けにオンラインで講座を販売するLMSとして利用されてきました。しかし、講座販売と社内研修では必要な機能が異なり、さらに資格制度を運営する企業や団体においては有効期限の管理や更新案内がExcelで行われているといった課題が存在していました。
こうした背景から、同社は用途ごとに製品を分割・強化し、資格の取得から更新までを一元管理できる製品を追加しました。展開される3製品の概要は以下の通りです。

- Qualif Learning Management(研修用LMS):社員育成を目的とし、人事・研修部門や多店舗展開企業などを対象に、必修研修の割り当てや進捗一覧管理、修了証発行などを提供
- Qualif Learning Commerce(外販用LMS):講座販売を目的とし、研修用LMSの機能に自社ブランド販売ショップ、受講申込フォーム、各種決済、請求・入金管理などを追加
- Qualif CLM(資格ライフサイクル管理):資格制度運営を目的とし、外販用LMSの機能に加え、申込から試験・認定、認定証発行、有効期限管理、更新・失効等のリマインドまでを一つの台帳で管理
共通の操作性と柔軟な拡張性
基盤となる研修用LMS「Qualif Learning Management」は全製品共通の土台となっており、教材・カリキュラム作成やテスト問題バンク、顔認証による本人確認を含むセキュリティ機能などを備えています。
各製品は共通の操作性で設計されているため、研修用LMSの利用から開始し、講座販売や資格管理が必要になった段階で受講履歴や設定を引き継いだまま同じ環境に機能を拡張することが可能です。また、パソコンおよびスマートフォンの双方で刷新された管理画面と受講画面が利用できます。
料金体系と展示会での実機操作
料金体系(すべて税別)は、登録ユーザ数をもとに計算されます。研修用LMSの「Qualif Learning Management」は初期費用0円、基本料金が月額1万円、利用料が1人月あたり300円です。外販用LMSの「Qualif Learning Commerce」は初期費用0円、基本料金が月額1万円、利用料が1人月あたり500円となります。「Qualif CLM」の各費用については問い合わせが必要です。機能を足した際は、移行先の製品料金へと切り替わります。なお、3製品ともに11月10日から初月の月額料金が無料になるトライアルが提供されます。
アップデート後の新画面は、以下の展示会ブースにて予約不要で操作が可能です(入場には各展示会の来場登録が必要)。
- メッセナゴヤ2026:2026年11月11日(水)〜13日(金)10:00〜17:00(ポートメッセなごや 第1展示館 展示ホールD、小間番号:D-32)
- ビジネスチャンスEXPO in TOKYO:2026年11月25日(水)・26日(木)10:00〜17:00(東京ビッグサイト 南4ホール、小間番号:S-066)
同社は今後、3製品の提供とともに、フルオーダーメイドの教材制作や「Qualif AIアバター講師」「Qualif パーソナライズド学習動画」といったAIを活用した教材制作サービスも展開し、各業務の支援を継続するとしています。
- 社名:クオーク株式会社(QuarQ, Inc.)
- 代表者:代表取締役社長 前川 英之
- 設立:2021年11月10日
- 所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-21-1 SHIBUYA SOLASTA 3F
- 資本金:300万円
- 事業内容:学習/研修と資格のプラットフォーム「Qualif」開発・運営/eラーニングコンテンツ制作支援/LMS・TMS導入支援・運用支援/人材育成コンサルティング
本記事はクオーク株式会社の発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



