アスエネのAIプラットフォームNZeroが2026年度グッドデザイン賞を受賞
アスエネ株式会社が運営するAIエネルギー削減プラットフォーム「NZero」が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2026年度 グッドデザイン賞」を受賞した。同社グループにおける同賞の受賞は、「ASUENE」などに続く4つ目となる。「NZero」は、エネルギーデータの収集を自動化し、AIによる設備更新のシミュレーションを通じて、見える化から具体的なコスト削減までを支援するサービスである。

今回の受賞では、「NZero」によるエネルギーデータの収集・管理業務の課題解決が評価された。同サービスは、センサー設置不要で電力データを自動取得し、入力工数を大幅に削減する簡潔なUXを実現している。
さらに、拠点横断でデータを見える化し、専門知識がなくても改善点がひと目でわかる直感的なUIが審査において認められた。同社グループでは、複雑なエネルギー管理に対し、直感的なプロダクトデザインを通じて現場のデータ収集・管理負荷や運用コストを削減する取り組みを進めている。
審査員は投資判断の支援や海外実績を評価
グッドデザイン賞の審査員は、「本サービスにおいて、センサーを使わず電力会社から直接データを取得し、それをもとにコストを削減できる点や、見える化だけでなく投資判断も支援する点を高く評価しました。さらに、米国など海外でも実績があり、アジア展開も本格化しており、累計導入数が5,000拠点を超え、世界的に産業向け電力価格が上昇する中、エネルギー費用を削減するソリューションとして期待しています」と評価コメントを寄せている。
同社は今回の受賞を契機として、多様な施設におけるエネルギーマネジメントの高度化に取り組み、企業のエネルギーコスト削減を強力に推進していくとしている。
アスエネグループにおける「グッドデザイン賞」の受賞は、AIサステナビリティ統合プラットフォーム「ASUENE」、サプライチェーンマネジメントAIプラットフォーム「ASUENE SUPPLY CHAIN(旧、ASUENE ESG)」および「Carbon EX(CEX)」に続く実績となる。
「NZero」は、AIが数千通りの削減シミュレーションを実行し、電力・ガスなどのエネルギーデータを自動で連携・見える化する。分析やシミュレーションを通じてエネルギーコスト削減とCO2排出量削減を同時に実現するほか、設備更新時の省エネ効果や投資対効果も試算して意思決定を迅速化する。現在は日本、米国、APACエリアなどグローバルに展開し、国内外に多拠点を持つ企業のエネルギー統合管理とコスト削減に貢献している。
- 会社名:アスエネ株式会社
- 代表者:Founder 代表取締役CEO 西和田 浩平
- 資本金:151億円(資本剰余金含む)
- 住所:東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア 6階
- 拠点:日本、米国、英国、シンガポール、タイ、フィリピン
本記事はアスエネ株式会社の発表をもとに作成しました。
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