秩父七福神が創設50周年に向け新サイト公開へ 林家たい平師匠の記念色紙も
秩父地域の七か寺を巡る「秩父七福神めぐり」が、2027年に創設50周年を迎えます。これを記念し、秩父市出身の落語家である林家たい平師匠が描き下ろした七福神の記念色紙が12月に公開される予定です。あわせて新しいロゴを掲げた公式サイトが2026年10月31日(土)に公開され、現代のストリートファッションをまとったキャラクター「神セブン」もお披露目されます。
創設50周年を前に公式情報の発信を開始する背景
秩父七福神めぐりは、秩父地域の七か寺が集まり、1976年(昭和51年)に「開運秩父七福神めぐり」として始まりました。団体バスツアーが盛んだった時代から旅の形態が個人へ移り変わる一方で、これまで公式の情報発信はほとんど行われておらず、七か寺の情報がひとつにまとまった場がありませんでした。
2027年の創設50周年を控え、七福神めぐりを入り口に七つのお寺とその周辺地域を巡る旅が生まれることを目指し、新しいロゴと公式サイトが制作されました。

新しいロゴと林家たい平師匠による記念色紙


新しいロゴは、線で描いた宝船に恵比寿の釣竿と鯛、大黒天の打ち出の小槌、布袋尊の袋、弁財天の琵琶、毘沙門天の戟、寿老人の鹿、福禄寿の巻物という七福神それぞれの持物を載せたデザインです。あわせて七福神それぞれの線画も制作され、公式サイトやチラシで使用されます。
また、創設50周年を記念して林家たい平師匠が七福神を描き下ろしました。宝船に乗った七福神の原画は公式サイトで確認できるほか、この原画をあしらった50周年記念色紙が12月に公開される予定です。

公式サイトの機能とポップなキャラクター展開
2026年10月31日(土)に公開される公式サイトでは、各寺が用意した由緒やご利益、境内の写真、所在地、駐車場情報が掲載されます。参拝ルートは、飯能方面から、花園インターチェンジ方面から、西武秩父駅からレンタカーで、公共交通機関で、の4通りが紹介され、車のコースはGoogleマップでそのまま開くことができます。御朱印の受付時間や御朱印料、色紙の案内のほか、七か寺を回って集める授与品もお正月に向けて準備が進められています。





あわせて、七福神の神々を現代のストリートファッションをまとった七人組として描いたキャラクター「神セブン」も登場します。「ご利益は、推しから始まる」を合言葉に、伝統的な表現とポップな表現の双方で幅広い世代への周知を図るとしており、公式サイトでの展開時期は決まり次第案内される予定です。
秩父七福神 概要
- 名称:秩父七福神(開運秩父七福神めぐり)
- 創設:1976年(昭和51年)。2027年に創設50周年
- 七か寺:東林寺(横瀬町)、圓福寺(大浜)(皆野町)、鳳林寺(小鹿野町)、惣圓寺(秩父市)、総持寺(長瀞町)、圓福寺(田村)(秩父市)、金仙寺(秩父市)
- 所在:埼玉県秩父市・横瀬町・皆野町・長瀞町・小鹿野町
- 御朱印:各寺500円(受付は朝9時頃から夕方5時頃まで)
- 色紙:1,000円
- 公式サイト:https://www.chichibu-omotenashi.com/7gods/(2026年10月31日(土)公開)
- 運営:秩父七福神会
本記事は一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社の発表をもとに作成。
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