陸前高田の可能性を、世界の若者の目で再発見する。海外の若者が1か月暮らす「Japan Local Program」を開始
仁藝、海外の若者向け陸前高田滞在プログラムの募集開始 27年4月受け入れへ CATEGORY: ビジネス
岩手県陸前高田市の株式会社仁藝は、海外の若者が同市で1〜2か月暮らすプログラム「Japan Local Program」を開始しました。2027年4月12日(月)からの受け入れに向け、参加者の募集を行っています。代表取締役の岡田勝太氏が2021年から海外の若者を迎えてきた経験をもとに、継続的な事業として立ち上げた取り組みです。
町そのものを学びの場にする滞在型プログラム
Japan Local Programは、観光や就労とは異なり、町そのものを学びの場とする留学に近い無報酬のプログラムです。参加者は地域の一員として日常に加わり、海や里山の仕事、町のプロジェクトに携わりながら、地域住民と食卓を囲むなどして時間を過ごします。
町に住むコーディネーターが毎週の振り返りを通じて伴走するため、参加にあたって日本語の能力は問われません。地元の漁師と海に出る体験や林業者と森で過ごす活動、畑作業や収穫した野菜の調理、祭りや地域行事への参加などを通じ、体験したことを自身の生き方やキャリアにつなげる支援を行います。


世界各地からの受け入れ実績と今後の展開

仁藝代表の岡田氏は2021年から海外の若者を陸前高田に迎えており、これまでにベルギー、カナダ、デンマーク、グリーンランド、ケニア、オランダ、英国、米国などから参加者が訪れています。参加者からは、日本に第二の故郷と呼べる場所ができたといった声や、人とのつながりの大切さを学んだといった感想が寄せられています。
同プログラムは今後、毎年春(4〜6月)と秋(9〜11月)の年2回開催される予定です。2027年春に続き、2027年秋および2028年春の参加希望もすでに受け付けています。今後は海外の留学・ギャップイヤーの紹介会社や比較サイトとの連携を進め、欧州を中心に広げていく方針です。
2027年春の実施概要は以下の通りです。

- 名称:Japan Local Program
- 場所:岩手県陸前高田市
- 期間(2027年春):
- A組:4月12日(月)〜5月11日(火)
- B組:5月17日(月)〜6月15日(火)
- 2か月:4月12日(月)〜6月15日(火)
- 申込締切:A組・2か月は2027年2月11日(木)、B組は2027年3月18日(木)
- 今後の実施:2027年秋(9月下旬〜11月下旬)、2028年春(4月中旬〜6月中旬)
- 対象:海外の若者(日本語不要)
- 定員:10名
- 参加費(税込):1か月 40万円/2か月 68万円
- 参加費に含むもの:コーディネーターの伴走、毎週の振り返りと1対1のメンタリング、地域の人やプロジェクトの紹介、渡航前のオンラインオリエンテーション、共同自炊の食材費、歓迎会・送別会、修了証、24時間の緊急連絡
- 参加費に含まないもの:住まい、渡航費・交通費、保険など
- 申込URL:https://local-japan.ningei.co.jp(英語)
- 問い合わせ先:jlp@ningei.co.jp
株式会社仁藝について
株式会社仁藝は「まだ見ぬ世界と、あなたを繋ぐ。」をミッションに掲げ、2025年8月に岩手県陸前高田市で創業した協働をデザインする会社です。
- 所在地:岩手県陸前高田市
- 代表取締役:岡田勝太
- 展開事業:
- SOU-HATSU:グローバル×ローカルの共創
- EK-KYO:地域の日常に深く入り込む越境の場づくり。陸前高田・東北、デンマーク、フィジーをつなぐ
- KYO-SEI:地域でのヒューマノイドとの共生
- 関連リンク:
- Japan Local Program:https://local-japan.ningei.co.jp
- Instagram:https://www.instagram.com/japanlocal.gapyear/
- 株式会社仁藝:https://ningei.co.jp
本記事は株式会社仁藝の発表をもとに作成しました。
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