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テクノプロ・ホールディングス常務執行役員に信國泰氏が就任 新設子会社社長も兼務

東京都港区に本社を置くテクノプロ・ホールディングス株式会社は、2026年11月1日付で信國 泰氏が常務執行役員に就任したことを発表した。あわせて同氏は、2026年10月1日に設立された子会社である株式会社テクノプロ・アドバイザリーの代表取締役社長、および株式会社テクノプロの社内カンパニー社長にも就任した。現場起点の知見を顧客の経営成果につなげる仕組みづくりを推進するとしている。

就任の背景と新体制の狙い

日本企業においてAIの普及が進むなか、関心は経営課題のどの部分にどう組み込めば成果につながるかへと移りつつある一方、投資対効果の見えにくさやIT人材の不足といった課題が存在している。そのため、構想を描くだけでなく、現場に定着して成果が出るまで伴走するパートナーが求められているという。

テクノプロ・ホールディングス株式会社では、約3万人の技術者が現場で培ってきた課題意識や業務知見を資産と位置づけている。この資産を経営の視点から捉え直し、顧客の意思決定と成果に結びつける機能を強化するため、2026年10月に経営課題の解決を支援するコンサルティング事業を中心とする子会社「株式会社テクノプロ・アドバイザリー」を新設した。

グローバルコンサルティングファームで実績を重ねてきた信國氏を同社の代表取締役社長に迎えるとともに、グループにおけるコンサルティング・ソリューション領域の統括責任者に据える体制を整えた。

統括責任者としての役割と双方のコメント

信國氏はテクノプロ・ホールディングス株式会社の常務執行役員と株式会社テクノプロ・アドバイザリーの代表取締役社長に加え、株式会社テクノプロの社内カンパニー社長を兼務する。なお、社内カンパニー名については本文中にコンサルティング・パートナーズ社、略歴内にコンサルティング・アドバイザリー社との表記がみられる。

就任にあたり信國氏は、高い技術力を持つ企業こそが顧客企業の真の成長を共に成し遂げる伴走者になれると確信しているとしたうえで、「そのポテンシャルを生かしてテクノプロ・グループを大きく成長させていくことに全力を尽くしてまいります」とコメントしている。

また、テクノプロ・ホールディングス株式会社の代表取締役社長兼CEOである嶋岡 学氏は、信國氏のリーダーシップのもとでテクノプロ・アドバイザリーとグループ各社が一体となり、顧客との価値共創を実現していく姿勢を示した。

信國 泰氏の略歴

信國 泰氏の経歴は以下の通り。

  • 1998年7月 プライスウォーターハウスコンサルタント株式会社(現:日本アイ・ビー・エム株式会社)
  • 2009年2月 べリングポイント株式会社(現:PwC コンサルティング合同会社)
  • 2009年10月 デロイトトーマツコンサルティング合同会社(現:合同会社デロイトトーマツ)
  • 2012年7月 同社執行役員パートナー
  • 2013年6月 同社 Finance Transformation Unit リードパートナー
  • 2020年6月 同社サービスライン統括パートナー兼経営会議メンバー
  • 2021年6月 デロイトトーマツアクト株式会社 代表取締役社長(兼務)
  • 2024年8月 株式会社SI&C執行役員/Chief Account Executive Officer
  • 2025年7月 株式会社サイビス代表取締役社長(兼務)
  • 2025年10月 アクセンチュア株式会社マネージングディレクター(兼務)
  • 2026年11月 当社 常務執行役員(現任)株式会社テクノプロ・アドバイザリー 代表取締役社長(現任)株式会社テクノプロ 取締役兼常務執行役員(コンサルティング・アドバイザリー社社長)(現任)

  • 概要:日本や海外の拠点に約3万人の技術者・研究者を擁する技術系人材サービスグループ
  • カバー領域:AI・データ解析、ITシステム、ネットワーク、機械、電気・電子、化学、バイオ、医薬など
  • ウェブサイト:https://www.technoproholdings.com/

本記事はテクノプロ・ホールディングス株式会社の発表をもとに作成されています。

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