ネクスフォージ取締役CTOの熊本耕作氏、Lovable公式認定の2分野を取得
ネクスフォージ株式会社は、取締役CTOの熊本耕作が代表を務める個人事業「Karhu Lab」において、AIソフトウェア開発プラットフォーム「Lovable」の公式認定制度「Lovable Certified Expert」の2分野で認定を取得したと発表した。取得日は2026年10月2日となる。同社は培われた開発技術や知見を、進めている研究開発や新規サービスの創出に生かしていくとしている。
「Lovable Certified Expert」は、Lovableを活用した開発の実践的な専門性を評価する公式認定制度である。今回の認定は、熊本耕作が代表を務める個人事業「Karhu Lab」として取得され、公式Partner Directoryにも同名称で掲載されている。
取得した分野は以下の2つとなる。
- App Builder(アプリケーション開発):業務アプリケーションやWebサービスなど、画面構築やデータベース、ユーザー認証、バックエンド処理、外部サービス連携を含む実践的な開発能力を評価
- Website Builder(Webサイト構築):企業サイトやサービスサイトなどの設計・構築、スマートフォン表示対応や独自ドメインでの公開・運用に関する能力を評価

ネクスフォージは、これら双方への対応力を、業務システムから新規事業向けWebサービスまで幅広い開発ニーズに対応するための強みとしている。

急成長を遂げる開発プラットフォームLovableの背景
Lovableはスウェーデン発のAIソフトウェア開発プラットフォームで、自然言語での指示を通じてAIが画面デザインやコードを生成し、フロントエンドからバックエンドまで一体的に進めるフルスタック開発に対応している。
同プラットフォームは2024年11月のサービス開始から約8か月で企業評価額10億ドル超のユニコーン企業となり、2025年7月には年間経常収益(ARR)が1億ドルに到達した。2026年8月には4億ドルの資金調達を発表し、企業評価額は133億ドルに達している。同社発表によると、2026年8月時点で作成されたプロジェクトは累計6,000万件を超え、開発されたWebサイトやアプリケーションへのアクセスは月間9億回以上に達しているという(企業評価額、累計プロジェクト数、月間アクセス数は2026年8月12日のLovable公式発表に基づく)。

熊本は約20年にわたり製造業を中心にDX推進やIT導入、人材育成などに携わってきた。現在はネクスフォージ取締役CTOとしてAI・デジタル技術を活用した研究開発や技術戦略を担当するほか、Karhu Lab代表として内製化伴走支援や受託開発を行っている。
ネクスフォージでは、現在研究開発を進めている建物外壁診断システム「MICHIDAS」などの試作やユーザーインターフェース設計、業務プロセス検証にLovableの知見を活用することを検討している。なお、同システムの技術構成や開発内容は知的財産保護などの観点から現時点では非公開としている。
熊本は認定にあたり、技術によって現場のアイデアや課題解決を実際に使える仕組みへと変えていくことの重要性に言及している。同社は今後、AIを起点に業務プロセスや組織を見直す「AX(AI Transformation)」領域への事業展開も検討していく方針だ。

関連リンク
- ネクスフォージ株式会社 公式サイト: https://nex-forge.co.jp/
- Lovable 公式サイト: https://lovable.dev/
- Lovable 公式発表(Series C): https://lovable.dev/blog/series-c
- Lovable 公式Partner Directory: https://lovable-partner-directory.lovable.app/partners
- Karhu Lab認定プロフィール: https://lovable-partner-directory.lovable.app/partners/karhu-lab
- Karhu Lab 公式サイト: https://karhulab.com/
- Karhu Lab・Lovable アプリ開発/内製化支援: https://karhulab.com/app
本記事はネクスフォージ株式会社の発表をもとに作成されています。
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