ブーケストックが熊本市西銀座通りのロッカー式お花の自販機を最新モデルに刷新
株式会社ブーケストックは、熊本市中心部の繁華街・西銀座通りに設置しているロッカー式「お花の自販機」を、最新モデルへリニューアルした。

今回のリニューアルでは、冷却性能の向上や結露対策の強化に加え、大画面タッチパネルや予約商品の受け取り機能、遠隔での在庫管理機能などを搭載した。営業時間外の購入ニーズに応えるとともに、人手不足や長時間労働といった小売業の課題に対応する新しい販売の仕組みを提案している。
多彩な機能を搭載した最新モデルの特徴

ブーケストックのお花の自販機は、花束などの繊細な商品を落下させずに販売できるロッカー式の自動販売機となっている。無人販売だけでなく、事前に注文した商品を暗証番号を使って非対面で受け取れる予約受け取り機能も備えており、事前決済と現地決済のどちらにも対応する。
最新モデルには、冷却性能の向上と結露対策の強化が図られているほか、以下の機能や特徴が備わっている。
- 21インチタッチパネル:大画面による操作案内や広告動画の表示に対応
- 遠隔在庫管理:離れた場所から在庫状況を確認でき、遠隔操作も可能
- キャッシュレス決済:現金を使わずに商品を購入可能
- スタイリッシュなデザイン:従来の自販機と異なる洗練された外観で、店舗や設置場所の景観に配慮
製品詳細動画:https://youtu.be/1eJtGJnzXd8 公式サイト:https://www.bouquetstock.com/
既存導入店舗では営業時間外の購入が約9割


ブーケストックのお花の自販機は、購入者の利便性向上に加え、花屋が抱える人手不足や営業時間外の販売機会の損失といった課題にも対応している。
熊本県内の既存導入店舗では、以下の販売実績が確認されているという。
- 購入者の約8割が男性
- 18時30分以降と朝9時前の購入が約9割
- 月間最高売上40万円以上を記録
なお、上記の実績は熊本県内の既存導入店舗の実績であり、西銀座通りの自販機の販売実績ではないとしている。店舗スタッフを常駐させずに販売や受け渡しを行えることから、店舗の業務効率化と新たな販売機会を創出する「第2の店舗」としての活用を提案しており、運用中の花屋へのインタビュー動画( https://youtu.be/vOVK1lJvqaI )も公開されている。
小売業の働き方と経営構造の変革を目指す
花屋やケーキ店など、商品づくりから販売までを担う小売店舗では、仕入れや仕込み、接客、翌日の準備などに伴う長時間労働や人手不足が課題となっている。
株式会社ブーケストックは、人の労働時間に依存する従来の経営構造を変えていくことを目指している。仕組みに任せられる業務を自販機に委ねることで、人は商品づくりや接客などに集中できるようにし、働く時間に依存しすぎずに収益を生み出せる経営の形をつくるとしている。同社は熊本から全国へ向けて、花屋やケーキ・スイーツ店、農産物の生産者など、多様な小売業の働き方と販売スタイルの変革を目指す姿勢を示している。
株式会社ブーケストックの概要
- 会社名:株式会社ブーケストック
- 所在地:熊本県熊本市
- 代表者:代表取締役 上杉彩加
- 設立:2024年7月
- 事業内容:自社ブランド「ブーケストック」ロッカー型自動販売機の企画・開発・製造・販売・導入支援、海外製・国内製自動販売機の輸入および販売・導入支援、自販機や店舗のブランディング支援、Webデザイン・販促制作
- 公式サイト:https://www.bouquetstock.com/
本記事は株式会社ブーケストックの発表をもとに作成。
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