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OBCが奉行AIエージェント 人材活用クラウドを発売 根拠に基づく人材活用支援

株式会社オービックビジネスコンサルタント(代表取締役社長:和田 成史、本社:東京都新宿区、以下OBC)は、根拠に基づいた人材活用をサポートする「奉行AIエージェント 人材活用クラウド」を発売した。AIテクノロジーを活用した次世代業務支援「AIエージェントサービス」の第三弾として提供される。国内の中堅・中小企業における業務AX(AIトランスフォーメーション)の実現と、バックオフィスの生産性革新を目指す。

深刻化する人手不足と人材活用の発想転換

日本企業では2010年代以降、慢性的な人手不足が続いており、近年その状況は深刻化している。帝国データバンクの「人手不足に対する企業の動向調査(2026年7月)」によると、正社員の人手不足を感じている企業の割合は2026年7月時点で51.3%にのぼり、半数を超える企業が人材確保に課題を抱えている。中堅・中小企業では有効求人倍率が1倍を超える水準で推移するなか、大企業との賃金競争や知名度の差などを背景に人材確保が年々難しくなっている。

帝国データバンクの調査では「人手不足倒産」が3年連続で過去最多を更新(2025年動向調査)したほか、従業員の退職を要因とする「従業員退職型」の倒産も2023年以降過去最高水準で推移し、今年も過去最多を更新する見込みとなっている(2026年1-7月動向調査)。採用難や離職が常態化するなか、企業には不足分を採用で補う発想から、人材確保が困難であることを前提に現有社員の力を最大限に引き出す発想への転換が求められている。

AIが打ち手の決定や現場マネジメントを支援

こうした経営環境の変化に対応するため、OBCはAIを活用した実践型の人材活用サービスとして「奉行AIエージェント 人材活用クラウド」を提供する。同サービスは人材活用における疑問にAIが答え続ける仕組みを持ち、分析ノウハウがない企業でもデータや根拠に基づいた人材活用を推進できるとしている。

経営・人事部門においては、一元化された人材情報をもとに組織や人材の状態を把握し、人材定着、育成、適正配置などに向けた適切な打ち手の決定や実行をAIがサポートする。現場マネージャーにおいては、基本情報や評価・異動履歴などを確認しながら部下のマネジメントに活用できる体制を整える。

製品の発売に伴い、実際のデモンストレーションを体験できる参加費無料のオンラインセミナーが開催される。いずれの日程でも同じ内容で実施される予定となっている。

  • 11月30日(月)10:30~11:00
  • 12月15日(火)10:30~11:00
  • 1月13日(水)10:30~11:00
  • 2月 4日(木)10:30~11:00
  • 3月10日(水)10:30~11:00

OBCは本サービスの提供を通じ、人事労務領域における基幹業務のDX化から根拠に基づいた人材活用までの網羅的な支援を行い、人材不足時代における企業の生産性向上と持続的な成長に貢献していくとしている。

本記事は株式会社オービックビジネスコンサルタントの発表および帝国データバンクの公表情報をもとに作成。

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