セルカの2026年度上期GMVは149.0億円で過去最高 前年同期比50.0%増
クイック・ネットワーク株式会社が運営する中古車オークションサービス「勝ち抜き査定 セルカ」は、2026年度上期(2026年4月〜9月)の実績を公表した。同期間における流通総額(GMV)は前年同期比50.0%増の149.0億円、出品数は同25.3%増となり、いずれも上期として過去最高を更新した。成約車両の平均価格の上昇や取引件数の増加が業績拡大を後押ししている。


流通総額は149.0億円に拡大し全月で前年実績を上回る
2026年度上期のGMVは、4月から9月までのすべての月で前年同月を上回った。4〜7月は毎月5割を超える伸びとなり、9月も前年同月比33.0%増を記録した。上期の149.0億円という実績は、2025年度1年間のGMV(239.0億円)の6割を超える水準となっている。なお、GMVの定義はセルカで取引された車両価格(税抜)の累計である。

上期のGMVは、2022年度上期の41.1億円から4年で3.6倍に拡大しており、年平均で約4割のペースで成長している計算となる。2024年度上期以降は3期連続で前年を上回っており、前年同期の99.4億円と比較して1年で1.5倍(50.0%増)に拡大した。前年同期比の伸び率は、2025年度上期の26.2%から今期は50.0%へと高まっている。
出品数は4年で3.1倍に成長
出品数(再出品を含む)は、2022年度上期を100とすると2026年度上期は314となり、4年で3.1倍に増加した。年平均で約3割のペースで伸び続けている計算となる。2024年度上期以降は3期連続で前年を上回っており、前年同期の1.8倍へと大きく伸びた2025年度上期の水準から、今期はさらに25.3%増加した。
取引件数の増加に加え、成約車両の平均価格も前年同期から約2割上昇しており、これらがGMVの増加に寄与したとしている。
セルカは、売り手の車を独自のオークションに出品し、登録バイヤーの入札によって売却価格が決まるCtoBオークションサービスである。登録バイヤー数は2026年9月に9,000店舗を突破し、国内で中古車CtoBネットオークションサービスを提供する主要3社の中では業界最多となっている(自社調べ、2026年9月、帝国データバンク発行の企業調査レポート記載値と比較。2026年10月時点の登録バイヤー数は全国9,000店舗以上)。
売り手は出品時に最低希望落札価格となる「売切価格」を設定でき、入札額が達しなかった場合は最高入札額での売却、再出品、無料での取りやめを選択できる。出品車両は売却アドバイザー(地域により提携店の検査員)が状態を確認し、30枚以上の写真とともに掲載されるため、バイヤーは現車を見ずに入札に参加できる仕組みとなっている。査定は1回のみで複数業者からの電話はなく、売却決定後の名義変更などの書類手続きもサポートされる。
運営会社概要

勝ち抜き査定 セルカを運営するクイック・ネットワーク株式会社の概要は以下の通り。
- 会社名:クイック・ネットワーク株式会社
- 所在地:〒650-0037 兵庫県神戸市中央区明石町44 神戸御幸ビル4F
- 代表者:代表取締役社長 田畑 翔利
- 公式サイト:https://www.sellca-sellcar.com/?source=prtimes
- コーポレートサイト:https://quicknetwork.co.jp/
本記事はクイック・ネットワーク株式会社の発表をもとに作成。
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