コクヨのCIとリブランディングが東京ADC主催のADC賞2026を受賞
コクヨ株式会社は、自社の「CIとリブランディング」において、東京アートディレクターズクラブ(東京ADC)が選出する「ADC賞2026」を受賞した。同社は代表取締役社長を黒田 英邦が務め、本社を大阪市に置く。今回の対象となった取り組みは、これまでに複数のデザイン賞でも選出されている。

東京ADCとADC賞の概要
東京ADCは、アートディレクターの専門的職能を社会的に確立、推進することを目的に1952 年に創設された組織である。日本を代表するアートディレクターを中心に、フィルムディレクター、クリエイティブディレクター、コピーライターなど86名(2026年5月現在)の会員によって構成されている。「ADC賞」は毎年、全会員の厳正な審査により選出され、日本の広告やグラフィックデザインの先端の動向を反映する賞として国内外から注目を集めている。

コクヨの「CIとリブランディング」は、今回の受賞に先立ち、他のデザイン賞においても選出されている。これまでに公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)が選出する「JAGDA賞2026」を受賞したほか、「2026 66th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」のデザイン部門において「ACCゴールド」を受賞している。
手掛けたクリエイターの佐々木拓氏
今回の受賞者は、コクヨ株式会社 経営企画本部 クリエイティブセンター クリエイティブ室の佐々木拓氏である。2008年にコクヨへ入社して以降、直営店「THINK OF THINGS」や「COPY CORNER」、働き方の実験場「THE CAMPUS」のアートディレクションを担当してきた。
社外のプロジェクトでは、21_21DESIGN SIGHT「そのとき、どうする?展」や、HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKEのシーズンプロモーション「FRUITFUL SOCKS」のアートディレクションなどを手がけている。佐々木氏の主な受賞歴は以下の通りである。
- JAGDA新人賞
- JAGDA賞
- 東京ADC賞
- GOOD DESIGN AWARD金賞/BEST100
- KOKUYO DESIGN AWARD 2008優秀賞・2014社内特別賞
同氏は現在もクリエイティブ室に所属し、アートディレクターとして活動の幅を広げている。

本記事はコクヨ株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



