Yokosuka e-Sports Scholarship第4期生募集へ横須賀市
横須賀市は、市内在住または市内高校在学の高校1・2年生を対象に、選手のキャリア育成を支援する「Yokosuka e-Sports Scholarship制度」の第4期生の募集を開始します。選抜された生徒には希望タイトルのコーチングや自宅のPC環境整備が提供されるほか、多様なキャリア体験を通じてeスポーツ関連ビジネスに関する知識と可能性を学ぶ機会が設けられます。同市はYokosuka e-Sports Partners制度に基づく民官連携のもと、次世代のキャリア育成を推進する方針です。




制度の目的と支援内容
Yokosuka e-Sports Scholarship制度は、eスポーツ選手という目標の達成だけでなく、関連するビジネスへの理解を深めてもらうことを目的としています。選抜された生徒が学んだ知識や経験を学校の仲間に還元することで、市内高校生の競技レベルやスキルの底上げを図る狙いもあります。
過去の参加者であるScholarship3 期生のEmiriaさん(高校3年生)は、活動を通じてVALORANTだけでなくeスポーツに関わる多様な知識を得られたとし、将来や進学を考える上でも大きな力になったと振り返っています。
応募条件と選考基準
募集人数は最大5名までで、以下の条件を満たす生徒が選考対象となります。
- 市内在住もしくは市内高校に在学中の高等学校1年・2年生であること。
- 1年間にわたり、eスポーツ大会や定期コーチング、各種イベントに積極的に参加できること。
- 保護者の同意があること。
選考タイトルは、自身の年齢レーティング内かつ世界大会レベルの大会が行われているタイトルとされています。なお、本市大会(YOKOSUKA e-Sports CUP)、stage0、NASEF JAPAN全日本高校eスポーツ選手権に採用されているタイトルが優遇されます。選考委員は、横須賀集客促進・魅力発信実行委員会 eスポーツ事業担当やプロeスポーツチーム運営関係者が務める予定です。
応募方法とスケジュール
応募期間は令和8 年10 月9 日(金曜日)~令和8 年10 月25 日(日曜日)です。応募者は学生証の写真、自宅環境がわかる写真、自身のeスポーツをプレイしている動画(2試合)を用意し、専用フォーム(https://forms.gle/Sjx65hhDK5zaptiW7)から申し込みを行います。
選考スケジュールは以下の通り予定されています。
- 10月下旬:1次選考(応募フォームの自己PRと試合動画をもとに書類選考を実施)
- 10月30日(金)※予定:2次選考(横須賀中央・汐入周辺を会場に選考委員による面接を実施)
- 11月中:第4期生決定・指導開始

市内高校の導入状況と市の支援

横須賀市内では、全14校のうち三浦学苑高校、湘南学院高校、海洋科学高校、横須賀高校、横須賀工業高校、横須賀総合高校、高等工科学校、津久井浜高校、緑ヶ丘女子高等学校、ヨコスカ調理製菓専門学校(高等学校コース)の10校がeスポーツを導入しています。市ではeスポーツ部設立支援として、希望のあった市内高等学校等へハイスペックPCの無償貸出を行っており、今後も部活動の活動内容をバックアップしていく予定です。
なお、横須賀市文化スポーツ観光部観光課の担当職員(主査 関山 篤氏、担当 笹島 彩未氏、担当 坂巻 紀子氏、担当 福家 由香氏)や導入校への取材対応も受け付けるとしています。

本記事は横須賀市の発表をもとに作成。

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