鬼怒川渓翠がミシュランキー 2026で3年連続の1 ミシュランキーを獲得
栃木県日光市にあるリゾート施設「鬼怒川渓翠」が、2026 年 9 月 18 日(金)に発表されたミシュランガイドのホテルセレクション「ミシュランキー 2026」において、3 年連続となる「 1 ミシュランキー」を獲得した。同ホテルは全室に自家源泉の露天風呂を備え、地域の食材や文化を活かした滞在を提供している。今回の選出について同ホテルは、地域に根ざした食と空間の価値が評価基準に合致したものと受け止めているとしている。
評価基準への合致と総支配人コメント
ミシュランガイドにおけるホテルの紹介は 1920 年まで遡り、100 年以上にわたり旅の指標を提案してきた歴史を持つ。ミシュランキーは、世界 6,000 軒以上のコレクションの中から卓越した滞在体験を誇る施設へ授与される指標として 2024 年に創設された。本年度のセレクションはフランス・パリのセレモニーや公式プラットフォームを通じて全世界へ発表された。
総支配人の福田 聡氏は「2024 年のミシュランキー創設以来、3 年連続で『 1 ミシュランキー』という名誉ある評価をいただけましたこと、心より光栄に存じます」とコメントし、顧客や地域の生産者らへ感謝の意を示した。また、今後も栃木・日光の文化や魅力を発信しながら、上質な滞在を届けていく姿勢を示している。

館内のメインダイニング「炅-kei-」では、栃木県をはじめとする北関東や東北の食材と伝統的な食文化を融合させた料理を提供している。豊かな水と気候に育まれた栃木県産食材を中心に、地域の生産者から直接仕入れた旬の恵みを使用している。
調理には、栃木県宇都宮市特産の「大谷石」を使用した特注の薪窯を採用している。地元・栃木や隣県の間伐材、藁、炭を燃料とし、使用した薪の分だけ植樹を行うサステナブルな循環にも取り組む。また、北関東に根付く味噌、醤油、麹などの醸造・発酵文化を受け継ぎ、自家製の発酵調味料やスイーツを取り入れたコース料理や朝食を提供している。
自然との共生を図る客室と施設設計
「鬼怒川渓翠」は、渓谷美に寄り添うサステナブルリゾートとして2022年に誕生した。館内には北関東から東北エリアの国産石材や木材を多く使用し、館内使用電力はすべて再生可能エネルギーを活用している。
客室は一般宿泊向けの10室と、会員制ホテル「東急ハーヴェストクラブVIALA鬼怒川渓翠」48室を合わせた全58室で構成される。全室に自家源泉の露天風呂が整備されており、鬼怒川の自然景観を眺めながら過ごせる環境が整えられている。
ミシュランキーは、独自の個性やサービスの質などを測る以下の5つの評価基準を満たした宿泊施設に授与される。





- ホテル自体が旅の目的地であり、その土地ならではの体験ができる
- 素晴らしい建築とインテリアデザイン
- サービスの質、快適性、メンテナンスが行き届いている
- 価格に見合った体験ができる
- 施設の個性やユニークな特徴を反映した独自性がある
2025 年の選出実績では、日本全国から3 ミシュランキーホテル 7 軒、2 ミシュランキーホテル 20 軒、1 ミシュランキーホテル 101 軒が選ばれている。
同施設を運営する東急リゾーツ&ステイ株式会社の概要は以下の通りである。
- 会社名: 東急リゾーツ&ステイ株式会社
- 展開事業: ホテル、ゴルフ、スキー、EC事業など
- 運営施設数: 100 を超える施設
- 年間利用者数: 約 800 万人
- ミシュランガイド公式サイト: https://guide.michelin.com/jp/ja

本記事は東急リゾーツ&ステイ株式会社の発表をもとに作成されています。
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