現在運動している人は40.9% ロイヤリティマーケティングが運動習慣を調査
共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティマーケティング(代表取締役社長:勝 文彦)は、20~69歳の方1,000名を対象に実施した「運動習慣に関する調査」の結果を発表した。調査によると、現在運動している人の割合は40.9%となった一方、運動する機会や時間を増やしたいと考える人は60.4%にのぼった。また、運動を始められない理由には男女差があることや、運動実施者が心身状態を肯定的に捉える傾向などが明らかになっている。
運動実施者は40.9% 60.4%が運動機会の増加を希望
現在の運動状況について尋ねたところ、「1年以上前から運動を続けている」が31.0%、「過去1年以内に運動を始め、現在も続けている」が6.3%、「一度運動をやめたが、過去1年以内に再開し現在も続けている」が3.6%となり、これらを合わせた現在運動している人は40.9%となった。一方、「運動をしようと思ったが、始めていない」は22.9%、「特に運動をしようとは思っていない」は31.9%だった。
また、現在より運動する機会や時間を増やしたいかについては、「とてもそう思う」が13.3%、「ややそう思う」が47.1%となり、合計60.4%が増やしたいと回答している。
行っている運動はウォーキング・散歩が最多
現在運動をしている人に種目を尋ねたところ、「ウォーキング・散歩」が59.2%で最も高く、次いで「筋力トレーニング」が39.6%、「ストレッチ・ヨガ・ピラティス」が28.9%、「ランニング・ジョギング」が25.9%となった。

運動以外に日常生活の中で意識して行っていることでは、「近距離はなるべく歩く」と「なるべく階段を使う」がともに4割を超えた。このほか、「買い物・家事で体を動かす」が29.5%、「徒歩や自転車で通勤・通学する」が22.6%、「特に意識していない」が21.7%となった。

運動を始められない理由は男女で異なる傾向

運動をしたいと思いながら始められていない人に対し、その理由を尋ねたところ、男性は「運動を始めるきっかけがなく、後回しになっているから」が39.6%で最も高く、「疲れていて運動する気になれないから」が29.2%で続いた。女性は「疲れていて運動する気になれないから」が43.6%で最も高く、次いで「費用をかけたくないから」が33.1%となった。

今後、運動を始めたり増やすきっかけについては、「体力の衰えを感じること」が41.7%で最多となり、「体重や体型の変化」が38.4%、「健康診断の結果や体調の変化」が31.0%で続いた。


継続の工夫は時間や場所の負担軽減

現在運動をしている人に続けられている理由や工夫を聞いたところ、「運動する曜日や時間を決めている」が43.8%で最も高かった。次いで「短時間でもよいことにしている」が42.1%、「自宅や近所など、気軽にできる場所で行っている」が39.4%、「無理をせず、休む日も設けている」が28.6%、「起床後や帰宅後など、毎日の行動とのセット」が25.4%となった。

運動実施者は心身状態を肯定的に捉える割合が高い傾向
直近1カ月の気持ちや状態について尋ねた項目では、「とてもあてはまる」と「ややあてはまる」の合計において、運動している人は「精神的に充実していると感じる」が56.5%、「気持ちが前向きである」が55.7%、「十分に休息や睡眠がとれている」が52.6%となり、全6項目で4割を超えた。一方、運動をしていない人はいずれの項目も2~3割程度にとどまり、全6項目で20ポイント以上の差が見られた。中でも「気持ちが前向きである」は28.5ポイント差となっている。なお、この結果は現在の運動状況と心身の自己評価との関係を示したものであり、運動による影響を直接示すものではないとしている。
調査概要
- 調査方法:インターネット調査
- 調査期間:2026年9月2日~9月3日
- パネル:「Pontaリサーチ」会員(Ponta会員で「Pontaリサーチ」の会員登録をしている方)
- 調査対象:国内在住20~69歳の男女
- 有効回答数:1,000名(性年代別に各100サンプル回収)
- 注意事項:調査結果は小数点第2位を四捨五入
本記事は株式会社ロイヤリティマーケティングの発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



