千葉県香取・海匝地域の高校5校が壁画制作へ 設置費用のCFをCAMPFIREで実施
千葉県香取市の地域おこし協力隊が企画・運営する「高校生×地域 壁画制作プロジェクト」が進められています。千葉県香取・海匝地域の高校5校の生徒が協力して大型壁画を制作し、香取市小見川にある創業180周年を迎える呉服店の敷地に設置する予定です。

現在、作品を地域に残すための看板製作や設置費用などを募るクラウドファンディングが、CAMPFIREにて2026年10月31日(土)まで実施されています。
香取・海匝地域の5校が和柄を取り入れた大型壁画を制作

プロジェクトに参加しているのは、佐原高校・佐原白楊高校・小見川高校・市立銚子高校・匝瑳高校の5校です。各校が縦150cm×横240cmの大型作品を1点ずつ、計5作品制作します。
設置場所となる呉服店とのつながりを感じられるよう、日本の伝統的な「和柄」を取り入れることが共通の条件となっており、訪れた人が写真を撮りたくなるようなフォトスポットとしての魅力も意識されています。高校生が「自分たちの力で地域に何かを生み出す側」になる機会や、学校外での交流、地域の文化に触れる経験を得ることを目的としています。

担当者は、若年層を中心とした関係人口創出の取り組みの一環として企画したとし、「この挑戦を、作品の完成だけで終わらせず、高校生たちが地域とのつながりを感じられる経験にしていきたいと思います」と述べています。
3校による合同の「描き初め会」を経て12月完成披露へ


2026年10月4日(日)には、佐原高校・佐原白楊高校・匝瑳高校の3校が集まり、合同の「描き初め会」が開催されました。自己紹介や意気込みの共有、デザイン案の紹介を経て看板への制作が開始され、学校の枠を越えた交流が行われました。当日の様子は、10月7日(水)の千葉日報にも掲載されています。

生徒らは今後、各校の部活動の中で制作を進め、2026年12月20日(日)に壁画の完成披露を予定しています。
CAMPFIREで看板製作・設置費用などの支援を募集
高校生が制作した作品を学校内にとどめず地域に残すため、CAMPFIREでのクラウドファンディングが行われています。集まった支援金は、大型看板5枚の製作・設置費用のほか、制作資材、学校間の交流に関わる費用、完成披露や広報などに活用される計画です。
クラウドファンディングおよび今後のスケジュールは以下の通りです。
- プロジェクト名:【千葉県香取市】高校生の力で、街に新しい景色を。5校が挑む壁画プロジェクト
- 実施プラットフォーム:CAMPFIRE
- 目標金額:80万円
- 募集期間:2026年10月2日(金)~10月31日(土)
- 主な資金用途:壁画用看板の製作・設置、制作資材、交通費、完成披露、広報など
- プロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/960197/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
今後の予定
- 2026年10月~11月:各高校での壁画制作、学校間の交流・進捗共有
- 2026年10月31日(土):クラウドファンディング募集終了
- 2026年12月20日(日):壁画完成披露(予定)
本記事は千葉県香取市地域おこし協力隊の発表をもとに作成されています。
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