Illumioが11月5日に年次セキュリティイベントを東京で開催へ 参加登録を開始
米国カリフォルニア州に本社を置くIllumio(読み方:イルミオ)は、年次サイバーセキュリティイベント「Illumio World Tour Tokyo 2026」を11月5日に東京で開催すると発表しました。あわせて参加登録の受付を開始しています。本イベントは「AI時代の侵害封じ込め」をテーマに掲げ、変化するIT環境やサイバー脅威を踏まえたサイバーレジリエンス強化のあり方について最新動向や実践的なアプローチを紹介します。
AI時代におけるサイバーレジリエンスの議論
企業におけるAI活用がアプリケーションやインフラ、セキュリティ運用に広がる一方、攻撃者によるAIの悪用も進んでおり、高度化・複雑化するサイバー脅威への対応が求められています。こうした状況を受け、重要システムの保護と事業継続性を実現するためのレジリエンス強化について議論が行われます。
昨年国内で初開催された本イベントは、今回で2回目の開催となります。当日は侵害封じ込め、ゼロトラスト、オブザーバビリティ、マイクロセグメンテーションなどをテーマに知見や事例が共有されます。また、「AIアプリケーションおよびAIエージェントの保護」「AIインフラのセキュリティ強化」「AIを活用した防御の高度化」「AIを悪用した脅威への対応と封じ込め」の4つの視点から戦略が語られます。
金融庁や導入企業による講演プログラム
イベント内で予定されている主な講演は以下の通りです。
- 基調講演:金融庁で銀行・証券監督局の参事官を務める五十嵐ほづえ氏が登壇し、金融分野におけるサイバーセキュリティの強化について講演します。
- 顧客事例セッション:Illumioの利用企業である東映アニメーション、三菱UFJ eスマート証券、コジマなどが登壇し、サイバーセキュリティ強化やレジリエンス向上に向けた取り組みや活用事例を紹介します。
- セッション「AI時代のサイバーセキュリティ最新動向」:KPMGコンサルティングの専門家が登壇し、AIの普及によって変化するサイバー脅威や企業に求められるセキュリティ対策について解説します。
- Illumio本社エグゼクティブによるセッション:John Lens(Chief Revenue Officer)による「The Future of Resilience Starts Here(サイバーレジリエンスの未来展望)」、Mario Espinoza(Chief Product Officer)による「Containment Yesterday, Today and Tomorrow: The Illumio Vision for Resilience(侵害封じ込めの進化とIllumioが描くレジリエンス戦略)」が実施されます。
脅威環境の変化と実践的な取り組み
Illumio日本支社でヴァイスプレジデント兼カントリーマネージャーを務める江尾浩昌は、「AIは、企業の競争力向上や業務効率化を推進する一方で、サイバーセキュリティの脅威環境にも大きな変化をもたらしています」と指摘し、新たな可能性の活用とリスクへの適切な対応の重要性に触れています。
現在、Illumio World Tour Tokyo 2026の参加登録受付が行われています。
Illumioの事業概要
Illumioは、ランサムウェアや侵害の封じ込めに関する技術を提供する企業です。
- 提供基盤:AIセキュリティグラフ(AI駆動のセキュリティグラフ)を搭載したIllumio Platformを通じて、ハイブリッド環境およびマルチクラウド環境全体で脅威の特定と封じ込めを実施
- 評価実績:Forrester Wave™のマイクロセグメンテーション部門でリーダーとして認定
本記事はIllumioの発表をもとに作成しました。
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