天田財団、塑性加工やレーザ分野の国際交流助成を開始 助成総額は約580万円
公益財団法人天田財団(神奈川県伊勢原市、代表理事理事長:磯部 任)は、塑性加工分野及びレーザプロセッシング分野に関する国際交流について、2026年度(後期)の助成申請の受付を開始しました。後期の助成金総額は約580万円を予定しています。
助成の対象分野と技術範囲
金属等の塑性を利用した加工(塑性加工分野、または塑性加工)及び高密度エネルギー下での諸特性を利用した加工(レーザプロセッシング分野、またはレーザ加工)に必要な技術の研究・調査の普及啓発に対する国際交流が助成の対象分野となります。

対象となる「金属等」には、金属、プラスチック、ガラス、CFRP、セラミックス及び複合材料等が含まれます。また、「加工に必要な技術」には、加工に間接的に影響を及ぼす技術、センシング、IoT、AI、CPS、計測等も含まれます。
2026年度後期の助成方針とプログラム内容

公益財団法人天田財団は「人を育て 知を拓き 未来を創る」という理念のもと、前期に引き続き学術研究の振興とモノづくりを支える人材の育成に努めるとしており、2026年度後期は「若手研究者育成」を目的とした国際交流助成を追加募集します。
助成プログラムにおける若手研究者枠は、本年度末(2027年3月31日)時点で満39歳以下、かつ過去に同財団の国際交流助成の受給実績がないことが条件となります。また、参加費等にはオンライン参加費も助成の対象となりますが、オンライン参加の場合は旅費が支給されません。なお、同一機関から同一会議への応募が複数件あった場合の採択は1件のみとなります。
対象者および応募の概要
助成対象となる研究分野に携わる研究者で、日本国内の大学(院)、高等専門学校、国公立及びそれに準ずる研究機関に所属(勤務)する研究者(ポスドク含む)、または国内の学協会に所属する研究団体の研究者が対象です。国籍は不問ですが、学生及び大学院生は対象外となります。
- 応募期間:2026年10月 1日 ~ 2026年12月19日
- 助成総額:約580万円
- 応募方法:募集要項および申請受付は公式ウェブサイト(https://www.amada-f.or.jp/)に掲載されています。
本記事は公益財団法人天田財団の発表をもとに作成されました。
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