大阪ガス都市開発の私募リート、資産規模500億円到達とGRESB初参加1スター取得
大阪ガス都市開発株式会社の100%子会社である大阪ガス都市開発アセットマネジメント株式会社が運用する私募リート「大阪ガス都市開発プライベートリート投資法人」の運用資産額が、2026年8月4日付で500億円に到達しました。あわせて、2026年にGRESBリアルエステイト評価へ初参加し、「1スター」を取得したことも公表されました。
運用資産規模が502億円に到達
大阪ガス都市開発プライベートリート投資法人は、大阪ガス都市開発が近畿圏・首都圏で開発する賃貸住宅「URBANEX(アーバネックス)」シリーズを主な投資対象としています。2023年9月の運用開始以来、毎年の着実な運用資産の積み上げを進め、運用資産規模は502億円(32物件)に到達しました。
同投資法人は、Daigasグループが掲げる「ミライ価値の共創」、「企業グループとしてのステージ向上」の実現や、ESG経営の推進を通じたサステナブルな社会への貢献を目指しています。
環境への取り組みとGRESB評価の取得
環境・社会に配慮した不動産運用として、同投資法人はDBJ Green Building認証およびCASBEE不動産評価認証の取得を進めています。
これらに加え、2026年はGRESBリアルエステイト評価に初参加しました。その結果、総合スコアのグローバル順位により5段階で格付けされるGRESBレーティングにおいて「1スター」を取得しました。今後は優良な賃貸住宅を中心とした運用資産の拡充を図るとともに、サステナビリティへの取り組みに努めていくとしています。
GRESB評価の概要
GRESBは、不動産会社やファンドのサステナビリティ配慮を測る年次のベンチマーク評価、およびそれを運営する組織の名称です。責任投資原則(PRI)を主導した欧州の主要年金基金グループを中心に2009年に創設されました。個々の不動産ではなく、不動産会社やファンド単位のサステナビリティへの取り組みを総合的に評価する点が特徴です。
投資先の選定や対話にGRESBデータを活用する投資家メンバーは現在約150機関に上り、日本でも年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)をはじめとする複数の機関が評価結果を利用しています。2025年に実施された同評価には、世界で2,382、日本からは142の上場・非上場の不動産会社・ファンドが参加しました。詳細についてはGRESB公式サイト(https://gresb.com)で確認できます。
関連会社概要
- 大阪ガス都市開発株式会社
- 代表者:代表取締役社長 橋口 博一
- 本社:大阪府大阪市中央区平野町4-1-2 大阪ガスビル北館8階
- 事業内容:不動産の開発・賃貸・分譲・管理、都市開発に関する調査・研究・企画
- 企業ホームページ:https://ogud.co.jp/
- 大阪ガス都市開発アセットマネジメント株式会社
- 代表者:代表取締役社長 岡本 明
- 本社:大阪府大阪市中央区高麗橋4丁目2-16
- 事業内容:私募リートの資産運用
- 企業ホームページ:https://www.ogam.co.jp/
本記事は大阪ガス都市開発株式会社および大阪ガス都市開発アセットマネジメント株式会社の発表をもとに作成されています。
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