SB C&Sやテクバンがゼロトラストと認証強化をテーマにセミナー開催へ
SB C&S株式会社とテクバン株式会社が主催・共催し、ゼロトラストに向けた認証の強化や見直しをテーマとしたセミナーが開催される。シスコシステムズ合同会社とマジセミ株式会社が協力する。ランサムウェア対策やSCS評価制度への対応を背景に、現場が直面する課題と現実的な対策の進め方を解説する内容となっている。
ランサムウェア対策やSCS評価制度への対応を背景として、MFAやPasskeyといった認証強化への関心が高まっている。ゼロトラストの概念が浸透し、ネットワークや端末、認証を見直す必要性が認識される一方で、実際の環境に当てはめると様々な課題が生じる。
オンプレADや既存PC、RDP、古い業務システムなどが残り、既存の認証基盤を簡単に置き換えられない現実がある中、ゼロトラストを見据えた認証の再構築は単純な移行にとどまらない複雑さを持っている。
MFA導入後にも直面する運用の壁
ランサムウェア対策においてはEDRやバックアップ、ネットワーク分離などが挙げられるが、盗まれた正規IDやクレデンシャルが悪用された場合、侵入後の権限昇格やセキュリティ機能の停止、バックアップ領域へのアクセスなど被害が広がるリスクがある。このため、誰がどの端末から何にアクセスするのかという観点が重要となる。
一方で、MFAを導入するだけでは解決しない課題も存在する。既存システムとの共存や利用者の認証手段、端末の安全性に加え、認証強化に伴う利用者の負担増加といった問題が浮上するため、実際の企業環境に応じたアクセスの許可基準を検討する必要がある。
既存環境を活かしたゼロトラストへの道筋
セミナーでは、ゼロトラストをネットワーク対策だけでなくID・認証を起点として捉え、実際の企業環境で見直すべき点を掘り下げる。オンプレADや既存システムをすべて置き換えるのではなく、既存環境を活かしながらMFA、デバイスの健全性、アクセス制御を組み合わせて段階的にセキュリティを強化する手順を解説する。
現場で直面する疑問に対し、何を優先してどのような順番で進めるべきか、現実的な道筋が示される予定となっている。

セミナーの主催・共催および協力企業は以下の通り。
- 主催・共催: SB C&S株式会社、テクバン株式会社
- 協力: シスコシステムズ合同会社、マジセミ株式会社
マジセミ株式会社の概要は以下の通り。
- 所在地: 〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番12号
- お問合せ: https://majisemi.com/service/contact/
本記事はマジセミ株式会社の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



