SLOC WORKS総合研究所が札幌へ本店移転、代表社員CEOに坪田莉來が就任
合同会社SLOC WORKS総合研究所は、2026年10月1日付で本店を大分県別府市から北海道札幌市へ移転し、宮本優に代わって坪田莉來が代表社員CEOに就任した。同社は今回の本店移転と代表交代を「第二創業」と位置づけ、「SLOCモデルの研究開発事業」と「ビジネス支援事業」の2事業を軸に活動を進める。あわせてコーポレートサイトのリニューアルも実施した。
本店移転と新体制の背景
合同会社SLOC WORKS総合研究所は、Small・Local・Open・Connectedの4つの原理を基盤に、地域社会や小さなビジネスが持続する条件を研究する実践型シンクタンクとして活動してきた。
今回の本店移転では、札幌の「喫茶こともし」などをフィールドとする研究・実践と、経営・事業開発の活動をより密接につなげる狙いがある。札幌を拠点としながら、創業地である別府を含む各地域とのつながりを生かし、それぞれの地域の状況に応じた研究と事業支援を展開していくとしている。
新体制における2つの事業
新体制下では、主に2つの事業が展開される。
ひとつは「SLOCモデルの研究開発事業」で、地域ビジネスの収益構造や運営体制、社会関係資本などの調査・研究を行うほか、人口減少を前提とした事業や拠点の規模を見直す「戦略的縮小」もテーマとしている。具体的な取り組みとして、NFCタグやQRコードを活用して小さな声を集める「Voice Field」の検証や、合同会社RaShiSaが運営する「喫茶こともし」などを実践フィールドとした仕組みの研究を進める。
もうひとつは「ビジネス支援事業」で、企業や地域事業者に対して経営企画・事業開発・コンサルティングの3領域で支援を行う。課題の整理から計画の策定、検証、実行、改善までを伴走型やプロジェクト単位などで提供し、現場で得た知見を研究や事業へ還元する仕組みを目指す。
新体制への移行に合わせて、コーポレートサイトがリニューアルされた。サイト上では、同社の理念や2つの事業内容、具体的な支援実績や進め方、代表プロフィールなどが紹介されている。また、公式noteにおいてもSLOCモデルを通じた地域づくりや戦略的縮小に関する研究・考察を発信している。
代表社員CEO 坪田莉來のコメント
代表社員CEOに就任した坪田莉來は、これまでの立ち上げに携わった宮本優への感謝を述べた上で、「地域で必要とされている取り組みを、次の世代へ引き継げる事業や仕組みに育てる。そのためには、地域にとっての価値と、続けられる経営をつなぐことが大切だと考えています」とコメントしている。
会社概要

- 会社名:合同会社SLOC WORKS総合研究所
- 代表者:代表社員CEO 坪田莉來
- 設立:2025年11月19日
- 新本店所在地:〒060-0052 北海道札幌市中央区南2条東1丁目1-12 フラーテ札幌908号
- 事業内容:SLOCモデルの研究開発事業、ビジネス支援事業(経営企画・事業開発・コンサルティング)
- 公式サイト:https://sloc-works.com/
- 公式note:https://note.com/sloc_works
本記事は合同会社SLOC WORKS総合研究所の発表をもとに作成しました。
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