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ヤギ子会社のWEAVAが台湾法人を設立 TATRASのアジア事業拡大へ

株式会社ヤギは、連結子会社の株式会社WEAVAが、基幹ブランド「TATRAS」のアジア地域における事業拡大を目的として台湾・台北市に100%出資子会社「塔特拉斯台灣股份有限公司(TATRAS TAIWAN Co., Ltd.)」を設立したと発表した。

同社は今回設立した台湾現地法人をアジア事業拡大に向けた重要な事業基盤の一つとして位置づけており、店舗展開やECなどを通じて顧客接点の拡大を図る。

TATRASはこれまで日本や欧州に加え、アジア地域での事業展開を進めてきた。台湾を中心としたPOP-UPストアの開催などのマーケティング活動を通じて市場性の検証を行ってきた実績を踏まえ、2026年度はシンガポール、台湾、韓国の3市場へと展開地域を拡大し、アジア事業を本格的に展開する。

台湾現地法人を通じて、今後は現地での店舗展開、EC、マーケティング、CRM等を通じた顧客接点のさらなる拡大を進めていく方針だ。

新設された現地法人の概要

新設された現地法人の概要は以下の通り。

  • 会社名: 塔特拉斯台灣股份有限公司(TATRAS TAIWAN Co., Ltd.)
  • 所在地: 中華民国(台湾)台北市信義區基隆路二段51號14樓
  • 代表: 董事長 中西 啓介
  • 設立年月日: 2026年9月8日
  • 資本金: 10,000千台湾ドル
  • 出資比率: 株式会社WEAVA 100%
  • 事業内容: 衣料品・服飾雑貨の販売、輸出入、マーケティング業務

中期経営計画における位置づけと今後の見通し

大阪市中央区と東京都港区に本社を置き、八木隆夫が代表取締役 社長執行役員を務める株式会社ヤギは、2026年4月から「中期経営計画2029」を始動した。独自の価値創造モデル「YAGI 140 MOMENTUM」のもと、ブランドセグメントに属する株式会社WEAVAが各地域の市場特性に応じた事業展開を推進し、日本・欧州・アジアをつなぐ事業基盤の構築とブランド価値の向上を目指すとしている。

なお、本件が当期の連結業績に与える影響は軽微であるとしている。

本記事は株式会社ヤギの発表をもとに作成。

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