Pale Blueが航空・宇宙・防衛の品質規格AS9100認証を取得
小型衛星向け推進機の開発などを手掛ける株式会社Pale Blueは、2026年9月18日に航空、宇宙、及び防衛産業の品質マネジメントシステムに関する国際規格「AS9100」の認証を取得した。
今回の認証取得により、同社が宇宙及び防衛産業で要求される国際的な製品・サービス調達基準を満たしていることが示された。
航空・宇宙・防衛産業に特化した品質規格「AS9100」
AS9100は、航空、宇宙、及び防衛産業に特化した世界標準の品質マネジメント規格である。幅広い業界で用いられる品質マネジメント規格ISO9001に、同産業特有の厳格な要求事項が追加されている。
Pale Blueが取得した米国のAS9100は、欧州のEN9100および日本のJIS Q 9100と同等の内容であり、欧州や日本の企業に対しても有効となる。
認証の概要
今回の認証の詳細は以下の通りである。
- 認証規格:AS9100D:2016及びISO9001:2015
- 登録番号:C2026-05747
- 認証機関:Perry Johnson Registrars, Inc.
- 登録日:2026年9月18日
- 適用範囲:小型人工衛星用推進機の設計及び製造
小型衛星向け推進機の展開と今後の展望
千葉県柏市に本社を置き、浅川 純氏が代表取締役を務めるPale Blueは、2020年の創業以降、小型衛星向け推進機(エンジン)の開発・製造を行い、複数の推進機の宇宙作動実績を持つ。最先端の自社生産拠点で量産体制を確立している。
同社は小型衛星向け推進機の設計・製造における品質管理を徹底しており、今回のAS9100認証の運用を通じて事業展開を加速していくとしている。
- 会社名:株式会社Pale Blue
- 本社:千葉県柏市
- 代表者:代表取締役 浅川 純
- ウェブサイト:https://pale-blue.co.jp/jpn/
本記事は株式会社Pale Blueの発表をもとに作成。
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