JTBがSVリーグとパートナー契約を締結 訪日スポーツツーリズム拡大へ
株式会社JTBは、公益社団法人SVリーグと「大同生命SV.LEAGUE」サポーティングパートナー契約および「大同生命SV.LEAGUE GROWTH」シルバーパートナー契約を締結した。同社は、世界最高峰のバレーボールリーグを目指すSVリーグの挑戦を支援するとともに、スポーツを起点とした交流人口・関係人口の創出や訪日スポーツツーリズムの拡大、スポーツホスピタリティ事業の推進に取り組む。SVリーグが持つ全国40クラブの地域ネットワークとJTBグループのグローバルネットワークを掛け合わせ、地域と世界をつなぐ新たな交流の創出を目指す。
契約締結の背景と連携強化の狙い
SVリーグは、旧Vリーグを再編して誕生したバレーボール国内トップリーグであり、「強く、広く、社会とつなぐ」をミッションに掲げ、経営力・影響力・競技力を強化して世界最高峰のバレーボールリーグの実現を目指している。
JTBはこれまで、オールスターゲームズや「World Tour 2025 in Thailand」などSVリーグ主管の試合において公式観戦ツアーの企画・実施を担ってきた。今回のパートナー契約締結により連携をさらに深め、長期ビジョン「OPEN FRONTIER 2035」で掲げるグローバル市場への展開とスポーツホスピタリティ事業の強化を進める方針だ。
JTBが推進する4つの取り組み
SVリーグの成長に伴い、国内外のファンが競技、地域、人とつながる機会を増やし、スポーツが持つ交流の価値を広げるため、以下の取り組みを展開する。
- 観戦ツアーの企画・販売:国内外に向けた観戦パッケージツアーの企画・販売
- 訪日スポーツツーリズムの拡大:バレーボール観戦と地域観光を組み合わせた訪日需要の創出
- スポーツホスピタリティの展開:観戦に特別な体験を加えたホスピタリティプログラムを提供
- 地域・企業との共創:自治体や地域企業と連携した、法人向けイベントや国際交流、次世代育成などの共創事業
JTBは、スポーツを「みる」「する」「ささえる」の3要素を主軸に、スポーツが持つ価値と魅力の普及に取り組んできた。
今後は、国内外に広がるJTBグループのネットワークを通じて日本のスポーツコンテンツを世界へ発信するとともに、これまでに積み重ねてきた実績とノウハウを生かし、世界中の人々に忘れられない思い出を提供できるよう努めていくとしている。
本記事は株式会社JTBの発表をもとに作成。
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