アソビシステム、Contents Xと資本業務提携 新規事業やIP開発へ
アソビシステム株式会社は、Contents X 株式会社の株式取得を通じて資本業務提携を締結した。アソビシステムのエンターテインメント業界における知見やコンテンツプロデュース力と、Contents Xが持つ企業向けコンテンツ制作や営業支援の知見を掛け合わせ、両社事業の強化と拡大を目指す。将来的な共同での新規事業やオリジナルコンテンツIPの開発にも取り組む方針だ。
提携の背景と狙い
アソビシステムは、きゃりーぱみゅぱみゅ、新しい学校のリーダーズ、FRUITS ZIPPERなどのアーティストマネジメントをはじめ、幅広い領域で事業を展開するカルチャーカンパニーである。放送局や出版社、広告代理店など多様な法人とのパートナーシップを築き、コンテンツやIPを起点とした事業に取り組んでいる。

一方、Contents Xは、企業の持つ価値をコンテンツとして表現し営業や事業活動につなげる「Creative X」「Sales X」事業と、そこから得られる知見やクリエイターネットワークを活かしたIP創出を進めている。
本提携により、アソビシステムのプロデュース力やネットワークと、Contents Xの機能を掛け合わせることで、既存事業の可能性を広げるとともに、共同で新たなコンテンツやIPを生み出すことに挑戦する。
各社関係者のコメント
アソビシステム株式会社の代表取締役である中川悠介は、提携を通じて新しい才能が活躍する機会を増やすとともに、単独では形にできなかったアイデアを実現できる可能性が広がるとし、両社だからこそ生み出せる新たなコンテンツやIPを形にしていく姿勢を示している。
Contents X株式会社の代表取締役である黒宮大貴は、中小企業の営業現場に携わってきた経験から「誰に、どう届けるか」の重要性に触れ、アソビシステムとの提携によって表現の力を加え、企業の営業や採用の形を変えていくと述べている。また、企業向け制作に集まった才能と制作力を活かし、0からの新しいIP創出も共に進めるとしている。
同社取締役の鵜池航太は、企業向けの制作や営業支援で利益とノウハウをつくりオリジナルIPの創出に投資する方針を示し、アソビシステムが持つIPづくりやエンターテインメントの知見、幅広いネットワークを活かして作品やIPを生み出していく意欲を述べている。
両社の概要
アソビシステム株式会社
- 所在地:東京都渋谷区神宮前2-26-8 PHAROS神宮前
- 代表者:代表取締役社長 中川悠介
- 設立:2007年6月
- 事業内容:タレントマネジメント事業、イベント事業、地方創生事業、インバウンド事業、クリエイティブ事業、IP事業、メディア事業、ブランド・店舗事業
- URL:https://asobisystem.com/
Contents X 株式会社
- 所在地:東京都目黒区中目黒1-8-8 目黒F2ビル1F
- 代表者:代表取締役 黒宮大貴
- 設立:2026年3月
- 事業内容:法人向け漫画・アニメーション・動画の企画制作事業(Creative X)、営業・マーケティング支援事業(Sales X)
- URL:https://contentsx.jp/
本記事はアソビシステム株式会社の発表をもとに作成。
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