DNPが協和ファーマケミカルを子会社化 27年2月に社名変更へ
大日本印刷株式会社(DNP)は、原薬製造などを手掛ける協和ファーマケミカル株式会社(協和ファーマ)の全株式を協和発酵バイオ株式会社から取得し、2026年10月1日付で子会社化を完了しました。協和ファーマは2027年2月に社名を「DNPファーマケミカル」へ変更する予定です。
全株式取得により子会社化が完了
DNPは、2026年7月15日に公表した「協和ファーマケミカル株式会社の株式取得(子会社化)に向けた株式譲渡契約締結のお知らせ」に基づき、協和ファーマの株主である協和発酵バイオ株式会社から全株式を取得しました。これにより、2026年10月1日付で子会社化の手続きが完了しました。
2027年2月に「DNPファーマケミカル」へ社名変更予定
協和ファーマは、2027年2月に社名を「DNPファーマケミカル」へ変更する予定です。社名変更を行うことでグループの一体感を高め、研究開発および製造における連携を一層強化するとしています。
原薬から製剤・包装までワンストップ対応のCDMOを目指す
DNPは、自社グループが保有する研究開発、原薬・製剤・包装製造の開発・製造基盤と、協和ファーマの高度な原薬開発・製造技術を連携させる方針です。これにより、原薬から製剤、包装までワンストップで対応できるCDMO(Contract Development and Manufacturing Organization/医薬品開発・製造受託機関)を目指します。開発初期段階から各工程が連携することで、製薬企業の創薬プロセスの効率化や開発期間の短縮、安定供給体制の強化に貢献していくとしています。
両社の概要
- 大日本印刷株式会社(本社:東京都 代表取締役社長:北島義斉)
- 協和ファーマケミカル株式会社(本社:富山県 代表取締役社長:三吉勇人)
本記事は大日本印刷株式会社の発表をもとに作成しています。 参照URL:https://www.dnp.co.jp/news/detail/20178430_1587.html
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