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民間企業からの研究資金が多い大学ランキング東大が177.8億円で首位

webメディア「大学パワーランキング」を運営するポップコーン株式会社は、「民間企業からの研究資金が多い大学ランキング【2026年最新版】」を公開しました。文部科学省の公的統計をもとに、国内の民間企業から受け入れた共同研究費と受託研究費を合算して集計した結果、東京大学が177.8億円で第1位となりました。

上位校の実績と傾向

首位となった東京大学は、民間企業との共同研究が174.0億円・2,157件、受託研究が3.7億円でした。共同研究の受入額および件数はともに全国で最多となり、1件当たりの金額は807万円となっています。

第2位は大阪大学で110.9億円(共同研究108.1億円・1,342件、受託研究2.8億円)となり、東京大学とともに100億円を超えました。1件当たりの金額は806万円です。

第3位の京都大学は88.8億円(共同研究77.7億円・1,382件、受託研究11.1億円)で、民間企業からの受託研究費は全国で最も多い金額を記録しました。

第4位には東北大学が69.4億円(共同研究68.7億円・1,565件、受託研究0.8億円)でランクインし、共同研究の件数は東京大学に次ぐ全国2位となっています。

第5位は東京科学大学で52.7億円(共同研究46.6億円・1,020件、受託研究6.1億円)でした。なお、同校の数値は旧東京工業大学と旧東京医科歯科大学の実績を合算したものです。

第6位から第10位の状況

第6位以降の大学と実績は以下の通りです。

  • 第6位:名古屋大学(46.0億円/共同研究43.6億円・720件、受託研究2.3億円)
  • 第7位:慶應義塾大学(37.6億円/共同研究29.9億円・749件、受託研究7.8億円、私立大学で最上位)
  • 第8位:九州大学(33.2億円/共同研究29.6億円・878件、受託研究3.6億円)
  • 第9位:北海道大学(30.8億円/共同研究26.5億円・763件、受託研究4.3億円)
  • 第10位:早稲田大学(27.8億円/共同研究22.5億円・651件、受託研究5.3億円)

調査の概要

今回のランキングは、文部科学省「令和6年度 大学等における産学連携等実施状況について」の機関別データ(様式2・様式3-1)をもとに、2026年9月にデスクトップリサーチで集計されました。

調査対象は同調査に回答した国公私立大学(名寄せ後987校)で、対象年度は令和6年度(2024年度)実績です。国内の民間企業からの共同研究受入額と受託研究受入額を合算して千円単位で順位を決定しています。

なお、国・独立行政法人・地方公共団体・外国企業などからの共同研究・受託研究、治験等、知的財産収入、寄附金は集計に含まれていません。

発表元の概要

ポップコーン株式会社は東京都渋谷区千駄ケ谷5-21-5 ミサワビル601に本社を置き、代表取締役を大澤 陽平が務めています。今後も公開データをもとにした大学・教育分野の調査レポートを継続して発表していくとしており、産学連携については1件当たりの金額や民間比率、特許・知的財産収入と組み合わせた分析も公開していく予定です。

  • 会社名:ポップコーン株式会社
  • 代表者:代表取締役 大澤 陽平
  • 設立年月日:2018年2月1日
  • URL:https://ppcn.co.jp/

本記事はポップコーン株式会社の発表をもとに作成しました。

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