Plow Worldとセンジュメイト 中堅・中小広告会社のAI前提業務再設計を支援
中堅・中小広告会社の経営課題解決を行うPlow World合同会社は、AI導入・活用支援とデータ基盤構築を行う株式会社センジュメイトと連携し、中堅・中小広告会社の業務プロセスをAI前提に再設計する支援を開始した。

広告業界ではレポート作成や運用の進捗管理といった定常業務が多くを占め、社員の増員が難しい一方で、AIの活用が個人の利用に留まるケースが見られる。両社は、個人に蓄積されやすいノウハウを組織の資産へ変えるため、業務プロセスの組み立てをAI前提に設計し直す支援を展開する。
提携の背景と目的
広告会社の現場では、クライアントごとのニーズの違いから業務ノウハウが属人化しやすい構造がある。個人の業務でのAI活用から組織全体での活用へと広げるには、業務プロセスそのものの再設計が求められる。こうした課題に対応するため、両社は広告会社におけるAI前提の業務プロセス再設計を支援する提携に至った。
両社の強みを生かした支援体制
Plow World代表取締役社長の荒木 央は約25年にわたり広告業界に携わり、累計1,000社以上の支援経験を持つ。同社は広告会社の経営視点からAI活用の位置付けと組織活用を前提とした支援プランを設計する。
一方、センジュメイト代表取締役の井田 隼人と神免 伸吉は、広告データの収集・レポーティングSaaSのプロダクト開発を牽引し、広告主・広告会社300社以上のデータ基盤構築を支援してきた実績がある。
両社は事業と開発の両面からAIの導入箇所を見極め、個人に蓄積されたノウハウを組織で活用できる仕組みとして構築し、改善と組織定着まで一気通貫で支援する体制を整える。
提供する支援内容と今後の予定
支援にあたってはパッケージメニューの販売を行わず、各社へのヒアリングをもとにゼロからプランを設計する。主な支援領域は以下の3点となる。
- AI前提の業務プロセス再設計(レポーティング・運用管理・クリエイティブ制作フローの見直しと、AIの組み込み)
- AI活用を支えるデータ基盤構築(広告媒体・各種ツールとのAPI連携、専用のデータ基盤・システム開発)
- AI活用の定着支援(コンサルティング・トレーニング、導入後の伴走・改善)
提携に伴い、2026年内を目途に広告会社の経営・マネジメント層向け共催ウェビナーを順次開催する予定としている。
代表者によるコメント
Plow Worldの代表取締役社長である荒木 央は、組織全体での活用や効率化で捻出されたリソースの再投資先など、経営としての議論や意思決定がまだ十分になされていない現状を指摘したうえで、センジュメイトとの提携により深い経営課題解決の支援を実現していくとしている。
センジュメイトの代表取締役である井田 隼人と神免 伸吉は、広告会社の定常業務をAIで軽減し、現場の時間を人にしかできない仕事に充てられるよう、各社の業務に合わせて設計・実装を行うとしている。
会社概要
- Plow World合同会社
- 代表者:代表取締役社長 荒木 央
- 設立:2025年4月1日
- 事業内容:中堅・中⼩広告会社の経営課題解決
- URL:https://plowworld.co.jp/
- 株式会社センジュメイト
- 代表者:代表取締役 井田 隼人、代表取締役 神免 伸吉
- 設立:2026年9月1日
- 事業内容:AI導入・活用支援、データ基盤構築、システム開発、マーケティング支援、プロフェッショナルBPO
- URL:https://senjumate.co.jp/
本記事はPlow World合同会社および株式会社センジュメイトの発表をもとに作成。
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