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アデランス、京大病院に病院内ヘアサロンSalon de Rafraを開設へ

株式会社アデランス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 鈴木 洋昌)は、京都府京都市左京区の京都大学医学部附属病院(京大病院)の外来棟地下1階に、病院内ヘアサロン「Salon de Rafra(サロン ド ラフラ) 京都大学医学部附属病院店」を11月2日(月)にオープンします。同日、京大病院が運営するアピアランスケアサロン「Rashiku(らしく)」も隣接スペースに開設され、アピアランスに関する複合的な情報発信の拠点となります。アピアランスケアサロンと一体になったスペースでのヘアサロン開設は、同社にとって初の取り組みです。

新ブランドSalon de Rafraの1号店として出店

アデランスは2002年より、がん診療拠点病院を含む全国の病院にヘアサロンを出店しており、今回のオープンで35店舗目となります。これまで同社の病院内ヘアサロンは「こもれび®」の名称で展開されてきましたが、今後は医療関連商品・サービス全体のブランドとして位置付けられる「Salon de Rafra」へと順次名称が変更される予定で、同店はその一号店となります。なお、「Rafra(ラフラ)」は2005年より医療用ウィッグブランドとして展開されてきた名称です。

同サロンで行うアピアランスケアは、がんやその治療に伴う外見変化に起因する整容的支援を用いたケアに関する相談や対応を指し、病気の治療や予防を目的とするものではありません。また、同社が扱う商品やサービスにも病気の治療や予防の効果はないとしています。

専門的な知見と毛髪技術を持ち寄る連携体制

出店の背景には、がん治療を受けながら社会生活を続ける人が増えるなかで、副作用による外見の変化に対する相談環境が院内に求められている現状があります。京大病院が感じていた落ち着いて試着や相談ができるスペースの必要性と、専門的な支援へつなげたいという両者の想いが合致して開設に至りました。

隣接する「Rashiku」では複数企業の医療用ウィッグやコスメなどが展示され、医療従事者による専門的な知見をもとにしたアドバイスを受けられます(予約制で、利用対象は同院に通院中の外来患者、入院患者とその家族)。「Rashiku」内での商品販売は行われませんが、相談から「Salon de Rafra」でのアデランス商品の購入までを一か所で完結できる体制を整えます。

京都大学医学部附属病院 緩和医療科の嶋田 和貴 准教授は、開設を機に京大病院が持つ治療や患者支援の知見とアデランスが持つ専門性を持ち寄り、患者一人ひとりの希望に沿った支援のあり方をともに考える協創を目指すとしています。

個室ブースの設置と400点以上の関連商品を取り扱い

Salon de Rafra 京都大学医学部附属病院店では、ヘアカット、ヘアカラー、パーマ、炭酸シャワークレンジングなどのメニュー(予約優先、ヘアカラー前にはパッチテストを実施)を提供するほか、外見変化における整容的支援としてメイクやネイル等のアドバイスを行います(コスメの販売やメイク・ネイルの施術は実施されません)。入院患者や外来患者のほか、家族、病院関係者、地域住民も利用可能です。

店内にはプライバシーに配慮し、ドア仕切り1室とカーテン仕切り1室の計2室の個室施術ブースが設けられ、固定式美容椅子と移動式美容椅子が備えられています。また、オープン時点で医療用ウィッグ、ファッションウィッグ、前開きブラ、脱毛時用帽子、水溶性ネイル、頭皮保湿ローションなど、多目的な商品を色違いを含めて400点以上取り揃えます。サロンスタッフは外部の医療接遇講習を受講しています。

店舗概要

  • 店舗名:Salon de Rafra(サロン ド ラフラ) 京都大学医学部附属病院店
  • 住所:京都府京都市左京区聖護院川原町54 京都大学医学部附属病院 外来棟 地下1階
  • オープン:2026年11月2日(月)
  • 営業時間:月曜日~金曜日 9:00~18:00(祝日営業)
  • 定休日:土曜日・日曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
  • 取扱商品:医療用ウィッグ、ファッションウィッグ、脱毛時用帽子、前開きブラ、水溶性ネイル、頭皮保湿ローション、ヘアケア用品など
  • 取扱サービス:美容サービス(ヘアカット、ヘアカラー、シャンプーなど)、アフターサービス(ウィッグのお手入れなど)、メイク・ネイルのご相談

本記事は株式会社アデランスの発表をもとに作成されています。

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