イケヒコ、型染め作家の染太郎とコラボした国産い草インテリアを先行販売へ
今年で創業140年を迎えるい草メーカーの株式会社イケヒコ・コーポレーションは、型染め作家の染太郎とコラボレーションした「染太郎×IKEHIKOのい草インテリア」を発表した。同商品は、クラウドファンディングサービス「Creema SPRINGS」にて2026年9月30日10時より先行販売が開始される。伝統的な素材である熊本県八代産のい草に染太郎による図案を組み合わせ、現代の暮らしに取り入れやすいインテリアとして提案する。
開発の背景とコラボレーションの狙い
1886年の創業以来、九州のい草産地を拠点にい草製品をつくり続けてきたイケヒコ・コーポレーションは、住環境やライフスタイルの変化に合わせてい草の新しい楽しみ方を模索してきた。その過程で出会ったのが、日本の伝統的な染色技法「型染め」を用いて独自の色彩とデザインを生み出す作家の染太郎である。
染太郎(山岸治親)は1994年新潟県糸魚川市生まれで、染色家・宮入圭太氏の作品に感銘を受け、同氏の助言のもと型染めを始めた。日々目にする形や耳にする言葉をモチーフに独自の表現を生み出しており、自身の制作活動に加えて店舗の暖簾や看板などのデザイン制作も行っている。今回の取り組みでは、長年い草と向き合ってきた同社のものづくりと染太郎の感性を掛け合わせ、現代の暮らしに馴染む製品を目指した。



熊本県八代産のい草を用いた商品ラインナップ
本コレクションでは、染太郎が描く大胆で遊び心のある図案を熊本県八代産のい草を織り上げて表現しており、日常のさまざまなシーンで活用できる3種類のインテリアを展開する。
- チェアパッド:椅子に置くことでい草の風合いとデザインを楽しめるアイテム。サラリとした肌触りで、中材のウレタンフォームによりほどよいクッション性を持たせている。
- ランチョンマット:食卓に取り入れやすいサイズで、い草の防汚性により汚れてもサッと拭き取るだけで手入れができる。
- キッチンマット:機能性だけでなく見た目にも楽しさを取り入れたマット。掃除がしやすく家事をサポートする仕様となっている。



クラウドファンディングの詳細は以下の通りである。

- プロジェクト名:さらりと心地よく、汚れは拭くだけ。柄も楽しむ国産い草のキッチンマット・チェアパッド・ランチョンマット
- 公開期間:2026年9月30日(⽔)10:00 〜 11月7日(土)23:59
- 販売プラットフォーム:Creema SPRINGS
- プロジェクトURL:https://www.creema-springs.jp/projects/ikehiko7
株式会社イケヒコ・コーポレーションについて
福岡県三潴郡大木町に本社を構え、代表取締役社長を猪口耕成が務める株式会社イケヒコ・コーポレーションは、1886年(明治19年)創業のインテリアメーカーである。い草栽培の一大産地である九州を拠点に、畳やい草製品をはじめとするインテリア商品の開発・製造・卸を行っている。
本記事は株式会社イケヒコ・コーポレーションの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



