母子モ、北九州市で産婦健診の助成券・問診票をデジタル化 10月1日より開始へ
母子モ株式会社は、福岡県北九州市へ提供している子育て関連事業デジタル化支援サービス『子育てDX®』の「妊産婦健診サービス」の機能を拡充する。10月1日(木)より、産婦健康診査(産婦健診)における助成券や問診票のデジタル化を開始する。これにより、利用者は産婦健診における助成券の利用や問診票の記入・提出がアプリから行えるようになる。
北九州市における母子保健分野のDX推進
北九州市と母子モ株式会社は2022年4月に「『子育てDX』による妊娠、出産、子育て分野のデジタル・トランスフォーメーションの推進に関する連携協定書」を締結した。一環として、『きたきゅう子育て応援アプリ』を通じた母子健康手帳交付の事前申請や産前産後子育て支援ヘルパー派遣事業の予約など、子育てに関わる手続きの利便性向上に取り組んできた。

本年4月には『子育てDX』の「妊産婦健診サービス」を導入し、妊婦健診における助成券の利用や健診結果の確認がアプリから可能となっている。今回の機能拡充により、産婦健診における助成券の利用や問診票の記入・提出もデジタル化される。なお、母子モ株式会社による妊産婦健診のデジタル化は、母子モ株式会社の調査(調査年月:2026年8月、調査対象:全国の『母子モ』導入済みの市区町村のうち『子育てDX』「妊産婦健診サービス」導入自治体)において、北九州市が全国初の事例となる。
産婦健診デジタル化のメリット
産婦健診のデジタル化により、産婦・医療機関・自治体のそれぞれにおいて以下の効果が見込まれている。

- 産婦:助成券のデジタル化による持ち忘れ・紛失リスクの軽減、アプリからいつでも問診票の記入・提出ができることによる健診手続きの負担軽減
- 医療機関:請求金額の自動計算やオンライン請求による事務処理の効率化、産婦が回答した産後の精神状態や母子の関係に関する問診結果の自動集計による業務効率化
- 自治体:受診後に医療機関から健診結果が即時に届くことによる、フォローが必要な産婦への早期対応や個々の状況に応じたきめ細かな支援の実現


- サービス名:きたきゅう子育て応援アプリ
- 月額料金(税込):無料
- アクセス方法(アプリ):App Store、Google Playで『母子モ』を検索(対応OS:Android 8.0以上、iOS 15.0以上)
- アクセス方法(Webブラウザ):https://www.mchh.jp にアクセス
対象自治体以外に居住している場合でも利用可能だが、居住自治体の情報などは公式HPで確認する必要がある。また、利用できる機能は居住する市区町村により一部内容が異なる。
本記事は母子モ株式会社の発表をもとに作成。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



