スペースデータのPROVIDENCE、危機管理産業展2026に出展へ
株式会社スペースデータのプロジェクト「PROVIDENCE(プロビデンス)」は、2026年9月30日(水)から10月2日(金)まで東京ビッグサイトにて開催される「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2026」に出展する。
会場のスタートアップゾーンにおいて、防衛・安全保障、防災・災害対応、社会インフラ維持などをテーマに、デジタルツインを活用したドローンやロボットといった無人システムのシミュレーションや導入前検証に関する取り組みを紹介する予定となっている。

展示では、企業、自治体、関係省庁に向けて、デジタル空間上でのドローンの飛行シミュレーションや、実機を用いた検証事例が公開される。

紹介予定の内容には、ドローンの飛行・画像認識シミュレーションや実機接続・検証の取り組み事例のほか、株式会社ACSL境町ドローンラボ・ドローンフィールドのデジタルツインが含まれる。現場が抱える具体的な業務課題に対し、プラットフォームがどのように寄与できるかを相談できる場となる。
空間知能プラットフォーム「PROVIDENCE」の機能
PROVIDENCEは、空間知能の実現を目指す統合技術プラットフォームである。地理空間情報、BIM・CAD、センサー、映像、設備情報など、現場で個別に管理されている多様なデータを3D空間へ統合する。
これらに物理シミュレーション、AI、ロボティクスを組み合わせることで、条件変化に伴う影響や有効な対応策、実機導入前に検証すべき事項の可視化を図る。主な対象領域として防災・レジリエンス、建設・都市、プラント・ロボティクスを挙げており、豪雨条件や避難経路を変えた浸水シミュレーション、設計・施工・維持管理の検討、ドローンやロボットの点検ルートや安全性、制御方法の事前検証などを想定している。
出展概要と共同検証の受付
スペースデータ・PROVIDENCEチームでは、ドローンやロボットの導入前検証、実環境を再現したデジタルツインの構築、画像認識AIの性能評価などに関する共同検証の相談を受け付けている。対象業務の課題整理からPoC(概念実証)の設計、仮想環境の構築、実機を用いた評価まで、ニーズに応じたサポートを提案するとしている。
展示会の開催概要は以下の通り。
- 会期:2026年9月30日(水)〜10月2日(金) 10:00〜17:00
- 会場:東京ビッグサイト 南展示棟全館(南1〜4ホール)
- 出展エリア:スタートアップゾーン
株式会社スペースデータの概要
株式会社スペースデータは、空間を情報化しAIに物理法則を学習させて機械の自律稼働を実現する「空間知能」の技術を活用し、宇宙開発や都市開発、防災、安全保障に向けたデジタルプラットフォームの構築を進めるテクノロジースタートアップである。
- 社名:株式会社スペースデータ
- 代表:佐藤航陽
- 所在地:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階
- 資本金:15億1300万円
- 事業内容:宇宙開発に関わる投資と研究
本記事は株式会社スペースデータの発表をもとに作成。
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