ugoとアイテック阪急阪神がパートナー契約締結 ロボットソリューションで協業へ
ugo株式会社とアイテック阪急阪神株式会社はパートナー契約を締結し、自律移動型AIロボット「ugo」を活用したソリューションの展開に向けた協業を開始した。両社は阪急阪神東宝グループ内外への「ugo」製品およびサービスの提供体制づくりを進めていく。
協業の背景とこれまでの取り組み
ugoは2026年3月、阪急阪神ホールディングス株式会社が2021年4月に設立したコーポレートベンチャーキャピタルファンド「阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合」より出資を受けている。
これまで同社は阪急阪神ホールディングスグループと警備・案内ロボットソリューションの導入に取り組み、現場の運用に合わせた作り込みを重ねてきた。これによりビル警備業務の省人化・コスト低減や、商業施設における案内業務の効率化につながっているという。AIが実世界で自律的に判断・行動するフィジカルAIの技術発展に伴うロボティクス市場の拡大を背景に、労働力不足や生産性向上といった社会課題の解決に向けて、グループ内外でのロボット活用を加速させるため協業に至ったとしている。
協業における各社の役割
本協業における各社の役割は以下の通りとなる。
- ugo株式会社:自律移動型AIロボット「ugo」およびロボット統合管理プラットフォーム「ugo Platform」の提供
- アイテック阪急阪神株式会社:システムインテグレータの知見を活かしたロボット導入に関わる企画・構築・運用支援、およびフィジカルAIの社会実装の推進
- 阪急阪神ホールディングス株式会社:ファンドを通じた出資による阪急阪神ホールディングスグループとugoの事業連携の推進
今後の展開
両社は「点検」「案内」「警備」「防犯」の領域において、ロボットの導入提案から構築、運用保守までをワンストップで提供できる体制を構築する。今後はグループ内外の企業や自治体などへのロボットソリューションの展開を目指す方針だ。
各社概要
両社の概要は以下の通り。
アイテック阪急阪神株式会社
- 所在地:大阪府大阪市福島区海老江1丁目1番31号 阪神野田センタービル
- 設立:1987年7月
- 代表:代表取締役社長 水本 好信
- 事業内容:交通システム、エンタープライズソリューション、インターネットソリューション、医療・ヘルスケアシステム、スマートビルシステム、地域BWA・あんしんサービス、ネットワークインフラソリューション、システム開発受託・コールセンター
- URL:https://itec.hankyu-hanshin.co.jp/
ugo株式会社
- 所在地:東京都千代田区東神田1丁目7番8号
- 設立:2018年2月
- 代表:代表取締役CEO 松井 健
- 事業内容:ugoソリューションの開発・提供・運用、フィジカルAIの開発・提供・運用
- URL:https://corp.ugo.plus/
本記事はugo株式会社の発表をもとに作成されています。
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