六甲バターの植物性チーズ、大阪・関西万博での約17万食提供経て売上規模が拡大中
六甲バター株式会社が製造するチーズ代替植物性食品(通称:植物性チーズ)の売り上げ規模が拡大している。同社は2025年に開催された大阪・関西万博のレストランで約17万食を提供した実績をもとに、商品展開や情報発信の取り組みを進めている。
万博レストランで約17万食を提供

2025年4月13日から10月13日まで開催された大阪・関西万博で、六甲バター(QBB)は売上の9割以上を占める乳由来のチーズを使用せず、植物性チーズを使用したレストラン「QBBこれもいいキッチン」を出店した。期間中にはカレーやペンネなど、植物性チーズを使用したメニューを約17万食提供した。

同社が実施した来店者アンケート(実査日:2025年8月6日・7日、調査対象者:植物性チーズメニュー喫食者)によると、97%以上が「食べたメニューがおいしかった」と回答した。
特徴を生かしたレシピ展開とパッケージ刷新
同社は万博での経験を通じ、植物性チーズの特性を生かしたレシピの提案を進めた。「ソースに溶かすとコクが増す」特徴を生かしたパスタや、「冷めてもやわらかい」特徴を生かしたクリームコロッケなどの提案により、展示会や商談での新規採用や取扱店舗での販売規模拡大につながったとしている。
さらに、家庭用商品のパッケージデザインも刷新した。家庭用植物性チーズ「Pシュレッド」において、味や性質をより具体的に伝えるデザインへの変更を実施している。




SNSでの発信とキャンペーンの実施予定
消費者向けの情報発信として、メニューを案内するInstagramアカウント「超うまい♡ベジめし部」を運用しており、フォロワー数は7,000人以上となっている。


2026年10月1日(木) ~ 14日(水)には、同アカウント「超うまい♡ベジめし部|QBB PLANT MADE」において、Pシュレッド2種セットなどをプレゼントするキャンペーンの実施を予定している。
同社マーケティング本部 事業開発部 部長の三觜 浩平氏は、植物性チーズならではのおいしさや利便性を広く届けていくとし、「これからも「これもいい」の考え方をもっておいしい可能性を広げてまいります」としている。

六甲バター株式会社の会社概要
- 会社名:六甲バター株式会社
- 代表者:代表取締役社長兼CEO 塚本浩康
- 所在地:神戸市中央区坂口通一丁目3番13号
- 設立:1948年12月13日
- 事業内容:チーズ等の製造販売、ナッツ等の販売
- TEL:078-231-4681(代表)
- FAX:078-231-4678
- HP:https://www.qbb.co.jp/
本記事は六甲バター株式会社の発表をもとに作成。
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