相続手続きの詳しい内容を知らない人が50% 司法書士佐伯啓輔事務所の意識調査
司法書士佐伯啓輔事務所は、全国の40代から60代の男女310人を対象に実施した相続手続きに関する調査結果を公表しました。調査によると、相続発生時に必要な手続きの詳しい内容を知らないと回答した人が全体の50%に上ることが判明しました。また、相続手続きにおいて負担に感じる点として書類作成や各種名義変更が上位に挙がったほか、専門家への相談や依頼を検討している人が約8割を占める結果となっています。
相続発生時に必要な手続きの詳しい内容を知らない人が50%
自身や家族に相続が起きた際にどのような手続きが必要か尋ねたところ、「ひと通り知っている」が10.3%、「大まかには知っている」が39.7%でした。一方で、「必要なことは知っているが内容は知らない」が21%、「ほとんど知らない」が29%となり、これらを合わせると全体の50%の人が相続発生時に必要な手続きの詳しい内容を知らないと回答しました。
負担に感じることの最多は「書類の作成」

実際に相続が起きたときに負担に感じそうなこと(複数回答可)については、「書類の作成」が173人で最多となりました。次いで「預貯金や株式の解約・名義変更」が167人、「不動産の名義変更」が155人、「財産を洗い出すこと」が153人となり、書類作成や各種資産の手続きに負担を感じる傾向が示されています。

専門家への相談や依頼を視野に入れる人が約8割

相続手続きが必要になった場合の専門家への依頼についての考え方では、「まず相談して決めたい」が39.7%で最多でした。続いて「難しい部分だけ任せたい」が21.3%、「まとめて任せたい」が18.1%となり、これら専門家への相談や依頼を検討する回答の合計は79.1%に達しました。一方、「自分や家族で進めたい」は17.1%にとどまり、「考えたことがない」は3.9%でした。

司法書士への依頼では「費用が明確」を重視する人が最多
相続手続きを司法書士に依頼する際に重視するもの(複数回答可)を聞いたところ、第1位は「費用が明確」で242人でした。次いで第2位が「事情や希望を丁寧に聞いてくれる」(172人)、第3位が「説明がわかりやすい」(171人)、第4位が「状況に合った進め方を提案してくれる」(152人)、第5位が「相続の実績が多い」(119人)となりました。費用の明確さに加え、丁寧な対応や状況に応じた提案力が重視されていることがうかがえます。
調査概要と事務所情報
本調査の概要および発表元の情報は以下の通りです。

- 調査期間:2026年9月8日~2026年9月10日
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:全国の40代~60代男女
- 調査人数:310人(男性45.8%、女性54.2%/40代59.4%、50代28.1%、60代12.6%)
※データは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
【事務所概要】
- 事務所名:司法書士佐伯啓輔事務所
- 代表司法書士:佐伯 啓輔
- 所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目14–4 シルバービル
- 事業内容:遺産整理、家族信託などの相続・遺言関連サービス
- URL:https://shin-yokohama-sozokusodan.com/ 、https://saeki-shinyokohama.jp/
- TEL:045-475-1279
本記事は司法書士佐伯啓輔事務所の発表をもとに作成しました。
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