REHATCHがマーケティングAI OSのENSOR画像生成モデル刷新、透過機能も強化
REHATCH株式会社は、マーケティングAI OS「ENSOR(エンソー)」の画像生成・編集機能を新しいモデルへ切り替え、生成速度と品質を向上させたと発表しました。あわせて背景透過機能において、範囲を指定した透過や要素分解への対応を追加しています。
広告クリエイティブの制作では、複数パターンの作成と配信結果に基づく改善が求められることから、AIによる画像生成の速度や再現性の向上が図られました。
画像生成・編集モデルの刷新により高速化と品質向上を実現

今回のモデル刷新により、画像生成にかかる時間は1枚あたり30〜40秒となります。あわせて、生成画像内における文字やデザインの崩れが低減されます。
また、新しいモデルは新規の画像生成だけでなく、参照画像を用いた編集、リサイズ、アップスケールなどの編集機能にも適用されています。
背景透過機能に範囲指定と要素分解を追加

背景透過機能では、人物、商品、ロゴなどの背景を1枚15秒前後で透過処理できます。
今回のアップデートにより、透過する範囲を指定して処理することや、画像を構成する要素ごとに分解することが可能になりました。
ENSORは、マーケティングの学習エンジンをもとに静止画、動画、ランディングページ(LP)、分析レポートを作成するマーケティングAI OSです。広告データやGoogle Analyticsなどの数値情報に加え、ブランドルール、過去の施策、制作ノウハウ、判断基準を「Brain」に蓄積して学習を続けます。
マーケターによるトンマナを守ったクリエイティブ制作や分析から制作までの時間短縮、デザイナーによる定型作業の削減と改善業務への集中、事業責任者による知見の社内展開や組織的な成果の再現などを支援します。
主な機能は以下の通りです。
- Brain:広告データ、ブランド情報、過去施策、社内の知見や判断基準を統合し、継続的に学習
- AI編集:背景差し替えやサイズ展開を含むデザイン編集により、3分での修正、10分での入稿完了を実現
- ラフ作成:ブランドを理解したAIとの対話を通じた訴求軸、構成、コピー、デザイン案の生成
- 動画生成:静止画バナーの動画化と各種動きの追加
- LP生成:AIとの対話によるランディングページのデザインと実装用コードの生成
- 分析レポート:広告やGAなどのデータ統合による課題発見から改善施策提案までの自動化
- データ連携:複数のマーケティングデータの統合と活用
- ブランドトンマナ:URL入力によるカラー、フォント、デザインのトンマナ自動抽出
- ブランドチェック:広告表現ルールやブランドガイドラインへの準拠性チェック
- テンプレート:100種類以上のテンプレートからのクリエイティブ生成
REHATCH株式会社の概要
- 会社名:REHATCH株式会社
- 所在地:東京都千代田区東神田2-10-9 THE PORTAL AKIHABARA 8F
- 代表者:代表取締役 迫田 亮太
- 設立:2019年8月
- 事業内容:マーケティングAI OS「ENSOR」の開発・提供、マーケティング支援事業
- コーポレートサイト:https://re-hatch.jp/
- サービスサイト:https://x.gd/0XjQw
本記事はREHATCH株式会社の発表をもとに作成しています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



