第一三共ヘルスケア、メタバースを活用した高校生向けセルフケア探究授業を実施
第一三共ヘルスケア株式会社は、東京女子学園高等学校(現 芝国際高等学校、港区芝)にて、メタバースを活用した社会体験学習プラットフォーム「PMY(ピーエムワイ)アカデミー」による探究授業を実施しました。全国の中学校・高校を対象にセルフケア啓発コンテンツを提供する取り組みの一環として行われたものです。同校の2年生が参加し、仮想空間での学習やクイズ、グループ発表を通じて健康管理に必要な知識を深めました。





仮想空間と検定を活用したセルフケア学習



初日の授業では、生徒がタブレット端末を使用して「PMYアカデミー」内の同社教室に入室しました。アバターを通じて全15枚のパネルを閲覧しながら、人生100年時代におけるセルフケアの重要性やサステナビリティ活動に加え、「薬の知識」・「美容」・「運動」・「食事」・「生活」の5カテゴリーに沿った知識を学びました。生徒は学んだ内容や学校生活の課題をワークシートにまとめ、1ヶ月以内に実践したい「セルフケア宣言」を記入しました。

また、事前に受検したWebコンテンツ「全国統一 セルフケア検定」の結果解説も行われました。全国の高校生の平均と比較して「洗顔」に関する問題の正答率が高かった一方、「薬の保管方法」や「薬と飲み物」の正答率が低かったことを受け、同社サステナビリティ推進担当の中村氏から用法・用量を守り正しく使用・保管する大切さが伝えられました。
学校生活の課題に関する生徒発表

2日目の授業では、生徒たちが3チームに分かれ、初日に学んだ5つのカテゴリーから1つを選んで「学校生活におけるセルフケアの課題」をテーマに発表を行いました。
「薬の知識」と「食事」を取り上げたチームは、薬と飲み物の組み合わせや痛み止めを飲むタイミング、朝食や栄養バランスの大切さなどをクイズ形式で紹介しました。参加した生徒からは、身近な行動から習慣にしていきたいという声や、薬の扱い方を見直す契機になったといった感想が寄せられました。
指導を担当した同校の唐澤 博 先生は、セルフケアについて自分の生活と結びつけて考えられる良いテーマであるとし、将来何かを考える際に学びが役立つきっかけになればと述べています。
「PMYアカデミー」は、株式会社JTBが提供するメタバース空間上の社会体験学習プラットフォームです。第一三共ヘルスケアは、サステナビリティ活動「Wellness for GOOD」および「セルフケアアカデミー」の一環として同プラットフォーム内に啓発コンテンツを展開しています。
仮想空間を活用することで地理的制約がなく、夏休みなどの休暇時間を活用した学習や登校が困難な生徒の利用に対応しているほか、無料で繰り返し学べる点が特徴です。
- 2025年 PMYアカデミー導入校数:全国68校
- 2025年 同社教室利用者数:3,104名(37校)
授業でも活用された「全国統一 セルフケア検定」は、全15問の設問に回答することで自身のセルフケア力を確認できる無料のWebコンテンツです。「薬の知識」「食事」「運動」「生活習慣」「美容」の5つのカテゴリーで構成され、パソコンやスマートフォンから約3分で受検できます。結果画面には全17種類のキャラクターが登場し、自身のスタイルを把握できるようになっています。
- PMYアカデミー:https://pmyacademy.jp/
- 全国統一 セルフケア検定:https://selfcarekentei.daiichisankyo-hc.co.jp
- セルフケア アカデミー:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/wellness-for-good/our-activity/self-care-academy.html
本記事は第一三共ヘルスケア株式会社の発表をもとに作成しました。
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