Thinker、GSE2026への共同出展に採択 関テレの経済番組にも出演予定
ロボットハンドの開発を手がける株式会社Thinkerは、大型イノベーションイベント「Global Startup EXPO 2026(GSE2026)」の審査を経て、Booth Showcaseの出展企業に採択された。当日は株式会社SHIN-JIGENと共同出展し、製造や物流現場における人手不足や自動化の課題に応えるロボットハンド技術の展示および実演を行う。また、同イベントへの出展決定と技術的評価を受け、関西テレビの経済番組「EN-GINE ~時代を動かす者たち~」への出演も決定した。
GSE2026での共同出展について
「Global Startup EXPO 2026(GSE2026)」は、社会実装を軸にディープテック・スタートアップを世界へ発信する国際カンファレンスである。国内外からスタートアップや企業、投資家、研究者、行政が集まり、技術・資本・市場を結びつける場となっている。

Thinkerと株式会社SHIN-JIGENの共同ブースでは、現場の自動化を支援するロボットハンド技術が披露される。
- 出展日時:2026年10月6日(火)~10月7日(水) 9:00~18:00(7日は17:30まで)予定
- 出展場所:コングレスクエア グラングリーン大阪(大阪市北区大深町5-54 グラングリーン大阪)
- ブース情報:G-17
- 主催:Global Startup EXPO 2026 実行委員会
関西テレビ「EN-GINE」への出演
イベントのメディアパートナーである関西テレビの経済番組「EN-GINE ~時代を動かす者たち~」にて、GSE2026採択企業の中から注目の1社として選出され、Thinker代表取締役の藤本弘道氏が出演する。
番組では、フィジカルAIや近接覚センサー、ロボットハンドなどの技術面に加え、未来から逆算する「バックキャスト思考」や組織づくりについて語られる。
- 番組名:EN-GINE ~時代を動かす者たち~
- 放送局:関西テレビ(カンテレ)
- 放送日時:2026年9月27日(日)午前5:15〜5:45(予定)
- ナビゲーター:杉崎美香氏(フリーアナウンサー)
- ゲスト:藤本 弘道(株式会社Thinker 代表取締役)
独自技術とフィジカルAIへのアプローチ
展示および番組で紹介される同社のロボットハンドは、赤外線を用いて対象物の位置や傾きを非接触で把握する近接覚センサーを搭載している。これにより、従来の画像認識(カメラ)では難しかった「透明物・鏡面物の把握」や「バラ積み部品のピックアップ」といった現場課題への対応を図る。
AIの判断を現実世界の正確な動作に変換するため、基盤モデルの進化が進むフィジカルAI時代において、ロボットハンド自体の「器用さ」や「手さぐり感覚」が重要になるとしている。
代表取締役兼CEOの藤本弘道氏は、複雑なティーチング(事前学習)を不要にし、指先で状況を感じ取りながら自律的に動く「家電のように気軽に使えるロボット」の実現を目指すとしている。
株式会社Thinker 概要
- 名称:株式会社Thinker
- 住所:大阪市西区京町堀2丁目5-16 うつぼGIZAビル9階
- 代表者:代表取締役兼CEO 藤本 弘道
- 設立:2022年8月
- 事業内容:自ら考えて判断するロボットハンドの開発
- URL:https://www.thinker-robotics.co.jp/
本記事は株式会社Thinkerの発表をもとに作成。
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