町田市で町田時代祭り2026が10月25日に開催へ 砲術や流鏑馬を披露
町田時代祭り実行委員会は、2026年10月25日(日)に東京都町田市の芹ヶ谷公園 多目的広場などで「町田時代祭り2026」を2年ぶりに開催する。町田の歴史を五感で感じる武芸の祭典として17年目を迎える催しで、市内での時代行列や各種武芸の披露が行われる。荒天時は中止となる。
迫力ある武芸の演武と時代行列を実施
当日は、市内を練り歩く時代行列を皮切りに、芹ヶ谷公園 多目的広場(東京都町田市原町田5-16)にて砲術、古武術演武、居合抜刀、流鏑馬が披露される。


当日のスケジュールは以下の通り。
- 午前11時:時代行列(浄運寺 ~ 原町田中央通り ~ 一番街 ~ パークアベニュー ~ 文学館通り ~ 町田街道 ~ 芹ヶ谷公園)
- 正午:開会式(芹ヶ谷公園 多目的広場)
- 午後0時15分:砲術
- 午後0時40分:古武術演武
- 午後1時10分:居合抜刀
- 午後1時40分:流鏑馬
- 午後3時30分:終了予定



参加型企画として、和装のコスプレイヤーが時代行列として町田駅界隈を歩き芹ヶ谷公園で撮影会を行う「コスプレ行列」が実施される。定員は100名で、費用はコスプレイヤー3,500円、カメラ登録3,500円となっている。あわせて、和文化発信者・実演歴女の野村ひとみ氏が「町田時代祭り2026PRモデル」に起用されている。
また、ダンボールキットでマイ甲冑と兜を制作して時代行列に参加する「こども甲冑ワークショップ」も新たに同時開催される。対象は年長さん~身長140㎝くらいまで、定員は30名、費用は3,000円(甲冑1キット・保険料含む)となる。各企画の申し込みは、まちだふらっとHP(https://machida-flat.com/)で受け付けている。
鎌倉武士や農兵隊の歴史を伝える背景
町田市内には鎌倉武士や農兵隊にゆかりのある地域が存在する。下小山田町の大泉寺には鎌倉幕府の有力御家人であったとされる小山田一族の墓があり、成瀬には新田義貞が鎌倉に攻め込む際に松に鞍を掛けて馬を休ませたという伝承が残る。
また、小野路町(当時は小野路村)では幕末に近藤勇や土方歳三、沖田総司などが出稽古で剣術を指南していたとされ、その後に結成された小野路農兵隊が剣術や砲術の訓練を行っていた背景がある。同祭りは、こうした地域の歴史や文化を感じる催しとして開催されている。
イベントは平本勝哉氏が実行委員長を務める町田時代祭り実行委員会が主催する。問い合わせは同事務局(TEL 042-724-1951)が対応している。
本記事は町田時代祭り実行委員会の発表をもとに作成。

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