秩父温泉郷が新ブランド ONSEN CHICHIBU にリニューアル
一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社と秩父地域インバウンド協議会は、秩父地域に点在する温泉地「秩父温泉郷」を新ブランド「ONSEN CHICHIBU」としてリニューアルしました。あわせて、国民参加型の温泉地活性化プロジェクト「温泉総選挙2026」の「おもてなし部門」にエントリーしています。2026年9月1日(火)から17日(木)にかけては、秩父市・横瀬町・長瀞町・小鹿野町・皆野町の1市4町の首長を表敬訪問し、地域一体で取り組む基盤を固めました。
官民連携による地域ブランド創出とリニューアルの背景
「ONSEN CHICHIBU」は、秩父地域の観光推進を担う一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社と、地域の31の宿泊施設が集う秩父地域インバウンド協議会が連携して推進する地域ブランド創出プロジェクトです。組織の運営は、秩父地域インバウンド協議会 会長の黒沢 良光氏が本組織の会長を兼任し、秩父地域おもてなし観光公社 事務局長の井上 正幸氏とともに牽引しています。取り組みは加盟宿泊施設にとどまらず、非加盟の宿泊施設、日帰り温浴施設、飲食店、交通事業者、地域住民などへ参画の輪を広げています。





池袋駅から西武鉄道の特急ラビューで西武秩父駅まで約80分に位置する秩父地域は、武甲山を望む里山の観光地として親しまれてきました。インバウンド需要が多様化するなか、国内外の旅行者に伝わりやすい名称として「ONSEN CHICHIBU」に改め、都心から約80分で訪れることができるリトリートの場として提案します。
新ブランドでは、「Your Japanese Countryside Retreat, Just 80 Minutes from Tokyo」「祈りと癒しの聖地 秩父温泉郷」をコンセプトとし、以下の3つを柱に据えています。
- 792年受け継がれる「おもてなし」と祈りの地
文暦元年(1234年)の開創と伝わる「秩父札所三十四ヶ所観音霊場」以来、およそ800年にわたり受け継がれてきた巡礼者を迎える歓待の心を国内外に発信します。
- Your Japanese Countryside Retreat, Just 80 Minutes from Tokyo
東京から約80分の距離にある雲海や社寺、地酒やジビエなどの里山の魅力を生かし、短時間の移動で心身を休められる滞在価値を提案します。
- 「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産登録に向けた機運醸成
全国で進む「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産登録に向け、地域の源泉や信仰と結びついた温泉の文化的価値を次世代や海外旅行者へ伝え、機運の醸成に取り組みます。

ブランドリニューアル後の最初の取り組みとして、2016年から5省庁後援のもと実施されている国民参加型プロジェクト「温泉総選挙2026」の「おもてなし部門」にエントリーしました。
応援投票の概要は以下の通りです。
- 応援投票期間:2026年8月7日(金)10時〜2026年10月31日(土)18時
- ランキング発表:2026年11月5日(木)10時(予定)
- エントリー部門:おもてなし部門
- WEB投票:投票ページ(https://kanko.onsen-ouen.jp/vote/86740)から投票可能
- 現地投票:秩父地域の宿泊施設や観光案内所などに掲示された案内から投票可能
- 投票回数:1つの温泉地につき、WEB投票と現地投票が各1回(計2回)

- 名称:ONSEN CHICHIBU(オンセン チチブ)
- 推進主体:一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社(事務局長:井上 正幸)/秩父地域インバウンド協議会(会長:黒沢 良光)
- 所在地:〒368-0032 埼玉県秩父市熊木町9-5 秩父ビジネスプラザ
- 公式サイト:https://www.chichibu-omotenashi.com/onsenchichibu/ja/
- 公式Instagram:https://www.instagram.com/chichibu34pilgrimage/
- 事業内容:秩父地域(秩父市・横瀬町・皆野町・長瀞町・小鹿野町)における官民連携の観光地域ブランドづくり、プロモーション、インバウンド受入環境の整備
本記事は一般社団法人秩父地域おもてなし観光公社および秩父地域インバウンド協議会の発表をもとに作成しています。
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