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カサ・バトリョのSimbòlic 初の館外ポップアップをラ・ロカ・ビレッジに出店

スペイン・バルセロナの世界遺産であるカサ・バトリョは、同施設が展開するデザイン&クラフトプロジェクト「Simbòlic(シンボリック)」初となる館外ポップアップを、バルセロナ郊外のショッピング施設「La Roca Village(ラ・ロカ・ビレッジ)」にオープンしました。

今回のポップアップは、La Roca Villageがカサ・バトリョおよびカサ・ミラと共同で展開する文化プロジェクト「Una puerta a Barcelona(バルセロナへの扉)」の一環として実施されています。ガウディ没後100年を迎えバルセロナが世界建築首都となる2026年を見据え、アントニ・ガウディの建築世界を現代的な表現を通じて再解釈し、その魅力を届ける取り組みです。

アントニ・ガウディは、カサ・バトリョを建築、装飾、家具、工芸などが一体となった総合芸術作品として構想し、陶芸やガラス、鉄工、木工などの職人と協働して完成させました。

その精神を受け継ぐ「Simbòlic」は、現代のデザイナーやアーティスト、職人、ブランドとのコラボレーションを通じて新たな作品を生み出すデザインラボとして活動しています。建物の空間や曲線、素材、色彩、物語を研究し、手仕事による陶器や地元製作のジュエリー、ステーショナリー、子ども向けゲーム、デザイン雑貨などを展開しています。

これまでに、Hello Kitty、MAM、Munich、Natura Bissé、Etnia Barcelona、Moleskine、Mietis、Chupa Chups、Chocolat Factoryなど、多彩なブランドとのコラボレーションが行われてきました。

今回のポップアップは、「Cabinet of Curiosities(驚異の部屋)」をクリエイティブコンセプトとしています。珍しい品々や発見、芸術作品を集めた「驚異の部屋」から着想を得て、アイテムごとにガウディ建築の形や素材、色彩、物語を込めた空間を演出しています。

出店先で展開されている文化プロジェクト「Una puerta a Barcelona(バルセロナへの扉)」では、Flowers by Bornayによるフラワーインスタレーションや、写真家Jordi Bernadóがバルセロナの24の住居を撮影した作品シリーズなどを通じ、文化遺産を現代的な視点で紹介しています。ここにSimbòlicが加わることで、デザインと工芸の視点が加わりました。

ポップアップのオープンを記念し、20ユーロ以上の商品を購入した先着100組を対象に、カサ・バトリョのペア入場券をプレゼントするプロモーションが実施されます。この特典は先着100組に達し次第終了となります。

また、カサ・バトリョでは日本市場に向けた情報発信も展開しており、日本公式Instagramを通じてSimbòlicの世界観や職人の手仕事、コラボレーション商品などを紹介していく予定です。さらに、同アカウントにおいてSimbòlicのアイテムを活用したSNSプレゼントキャンペーンも企画されており、詳細は後日発表されます。

ポップアップの概要および施設情報は以下の通りです。

  • 名称:Simbòlic Casa Batlló
  • 場所:La Roca Village(スペイン・バルセロナ郊外)
  • 内容:カサ・バトリョの建築やガウディの世界観から着想を得たデザイン・クラフト商品の展開
  • オープン記念特典:20ユーロ以上購入した先着100組にカサ・バトリョのペア入場券をプレゼント(先着100組に達し次第終了)

カサ・バトリョ(Casa Batlló)は、スペイン・バルセロナのグラシア通りに位置する建築家アントニ・ガウディの代表作の一つです。自然界から着想を得た有機的な曲線や色鮮やかなモザイク、光と色彩を取り入れた空間が特徴で、2005年にユネスコ世界遺産に登録されました。現在は建築鑑賞に加え、アートやデザイン、デジタル技術を融合させた文化発信を行っています(公式サイト:https://www.casabatllo.es/ )。

本記事はカサ・バトリョの発表をもとに作成されています。

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