LexxPluss、産業用ロボLexxMoMa R1の実機デモ説明会を10月に開催へ
株式会社LexxPlussは、産業ヒューマノイド事業に関するオンライン説明会+実機デモ「オンラインセミナー/第2回」を、2026年10月2日(金)、5日(月)、9日(金)の全3回で開催します。製造業の企業および製造・生産技術・保全部門などを対象に、産業用モバイルマニピュレータ「LexxMoMa R1」の実機デモと事業の最新の取り組みを公開する予定です。参加費は無料で、定員制となっています。
日本の製造業では、労働力人口の減少と熟練者の高齢化が構造的な課題となっています。汎用ヒト型ロボットの多くが研究開発段階にとどまるなか、同社は成形機・加工機へのワークの投入・取出しや検査機への投入と記録、棚入出、ラインサイドへの部品供給といった現場の実在工程に的を絞った産業ヒューマノイドを開発してきました。
本説明会では、現場で稼働する実機の動きに加え、製造・保全部門が自ら運用・変更できる導入ツールがオンラインで公開されます。主なプログラム内容は以下の通りです。
- 産業ヒューマノイドと汎用ヒト型ロボットの違い、LexxPlussが「やること・やらないこと」
- LexxMoMa R1の実機デモ:対応工程・可搬・安全設計の考え方
- 製造・保全部門が自ら運用できる導入ツール(走行ルート設定・番地管理など)の紹介
- パートナー連携の制度と、システムインテグレータ/販売パートナー様との協業のかたち
- 労働力不足と国家戦略技術としての「AI・先端ロボット」をめぐる政策動向
登壇者は、イギリスのマンチェスター大学を卒業後、日本とドイツのボッシュ株式会社で自動運転関連プロジェクトなどに携わり、2020年3月に同社を設立した代表取締役CEOの阿蘓 将也氏が務めます。
産業用モバイルマニピュレータLexxMoMa R1の特徴
LexxMoMa R1は、自律走行台車と協働ロボットアームを一体化した産業用モバイルマニピュレータです。自律走行制御ソフトウェア「LexxAuto」、AI自律層「LexxMind」、フリート管理クラウド「LexxFleet」を搭載し、設備の可動性と自律的な判断を製造ラインにもたらします。
現場の担当者が自らルートや作業を設定・変更できる点を重視し、量産工場での安定稼働を前提とした品質・安全プロセスに基づいて開発が進められています。現在は自動車部品メーカーの量産ラインへの本格導入に向けて開発を行っており、量産工場の品質・安全基準に基づく設計審査(デザインゲート)を経て、2026年度中の量産ライン投入を予定しています。また、大規模導入を見据えた共同開発契約を顧客と締結しており、詳細は別途発表される予定です。
開催概要

- 名称:産業ヒューマノイド事業 オンライン説明会+実機デモ(オンラインセミナー/第2回)
- 日時:第1部 2026年10月2日(金)16:00〜17:00、第2部 2026年10月5日(月)15:00〜16:00、第3部 2026年10月9日(金)16:00〜17:00(各回60分・定員30名、いずれか1回を選択)
- 形式:オンライン(参加URLは登録後に連絡)
- 参加費:無料
- 対象:製造業の生産技術・製造・保全部門、システムインテグレータ、販売パートナー企業
- アジェンダ:[20分]産業ヒューマノイドとLexxMoMaの紹介、[25分]オンライン実機デモ、[15分]Q&A
- 申込URL:https://forms.gle/7Nb3EQG6QK7a8BBQ7
- 参加特典:当日資料と実機デモ動画を後日送付(日程が合わない場合も登録者に資料案内あり)
- 注記:定員に達し次第締め切り。同業他社の参加を断る場合あり
株式会社LexxPlussについて

株式会社LexxPlussは、自律搬送ロボット(LexxTug/Lexx500)と産業ヒューマノイド(LexxMoMa)を通じて、製造・物流の現場に「自律的に働くインフラ」を届けるPhysical AIスタートアップです。
- 所在地:東京都大田区平和島
- 代表者:代表取締役CEO 阿蘓 将也
- 設立:2020/03
- URL:https://lexxpluss.com
本記事は株式会社LexxPlussの発表をもとに作成しました。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



