Arstructの集客ラクダに記事から音声番組を展開するポッドキャスト配信機能追加
株式会社Arstructは、情報発信を支援するサービス「集客ラクダ」に、記事を音声番組へ展開するポッドキャスト配信機能を追加しました。記事の内容から台本と音声を生成し、記事ページでの再生や番組ページ、RSSを通じた外部配信に対応します。これにより、従来のWordPressやSNSへの配信機能に加え、音声で情報を受け取りたい人へ向けた発信を支援するとしています。
記事から台本と音声を生成し外部ポッドキャスト配信に対応
新たに追加されたポッドキャスト配信機能は、記事をもとに台本と音声を生成し、音声番組としての公開準備を進められる機能です。生成された音声は記事ページ上で再生できるほか、番組ページでエピソードを案内することも可能です。さらにRSSも用意されるため、外部のポッドキャストサービスに登録するための配信元として活用できます。
運用にあたっては、担当者が元記事の内容だけでなく、生成された音声の説明や専門用語の読み方を確認し、耳で聞いた際にも内容が伝わるかを確かめながら進める形となります。

集客ラクダでは従来より、事前に設定したWordPress、Facebook、LinkedInへの配信機能を備えており、記事の公開に合わせてブログ掲載やSNS告知を行えます。WordPress向けには全文掲載や冒頭の抜粋、書き直しなどを選べるほか、下書き保存も可能です。FacebookページとLinkedIn向けには、タイトルや要約、URLを組み合わせた案内文を投稿できます。
今回の機能拡充により、ブログでの詳細な説明やSNSでの告知に加え、ポッドキャストを通じて音声で内容を届けるといった媒体ごとの使い分けが可能になります。
外部サービスでの公開には利用者による登録手続きが必要
生成されたRSSはApple PodcastsやSpotifyなどの配信登録に利用できますが、RSSの用意によって各サービスへの登録や公開が自動で完了するわけではありません。
外部サービスでの番組配信は、利用者が各プラットフォームの所定の手続きに沿って行う必要があります。Apple PodcastsではRSSの技術的検証と審査を経て公開され、Spotifyでも登録手続きが求められます。そのため、番組名や説明文、カバー画像などの準備とともに、公開後の表示や音声再生の確認が必要です。
利用プランと外部サービスとの接続条件
ポッドキャスト機能はプロプランで利用可能となっており、WordPress・Facebook・LinkedInへの外部配信はスタンダード・プロプランが対象です。契約期間は6か月単位で、支払いは月ごととなります。
連携にあたり、WordPressではHTTPSサイトのURLや編集者以上の権限で発行したアプリケーションパスワード、海外からのREST APIアクセス制限の確認が必要です。FacebookとLinkedInではアクセストークンを登録して連携を行います。なお、本機能は配信結果や売上などの増加を保証するものではなく、他のラクダサービスと併用する際の情報受け渡しは手動で行う仕様となっています。
- 会社名:株式会社Arstruct
- 代表取締役:大西快積
- 事業内容:AI活用、システム開発、UI/UX設計を通じ、企業の業務や情報発信を支援しています。
- 会社URL:https://arstruct.co.jp/
本記事は株式会社Arstructの発表をもとに作成されています。
ビジネスパーソンの課題解決と納得感にこだわるDellows News編集部。キャリア論からAI、健康法まで幅広い分野に対応し、複雑なテーマでも平易な言葉で丁寧に解説。読者が「明日から使える」知識やヒントを得られるよう、具体的な事例・データ・専門家の見解を交えて執筆。情報を整理し、納得感ある記事づくりを心がけています。



